☆雨の日の日記遅刻;;/言霊様7:Inktober2019day8
こんばんは~。
お久しぶりです!マルですよ~~。
会いたかったでしょう。分かりますよ。私も会いたかった~~~。
会いたかった、って変か。
いやでも、会いたかった? 細かい事は良いか。
出て来たかったですよ!で、マルちゃ~~~ん!って黄色い声で迎えられたい。
でも全然ダメですねー、ここ。
人がいない(爆笑
さて。
で。はっきりしないお天気の中。
ずっと遅刻していた雨の日の日記の続きを出します。
前半はこちらです↓
キイワードは、二つ。
雨の日の「今日の珈琲」はパカマラ。
そして、サスティナブル珈琲。
その二つのお話です。
サスティナブル、の意味はまんま、「維持できる」。
つまり、「 Sustainable 」珈琲とは、「コーヒー農場を継続できる価値」を持つ珈琲と言う事。
良い珈琲を幾ら作っても、買いたたかれてしまっては珈琲農場は発展できない。
発展しなければ続かない=維持できない。
実際、珈琲はワインやお茶と比べて価値が低く、買いたたかれるのは地域によってはザラだったんです。
そうなると、農場が富まないから、消えていく。
農場で暮らす人々が豊かになれなくては、珈琲の未来はないですよね。
だから、珈琲を富につなげよう。
その発想から生まれたものが、「スペシャリティコーヒー」と「サスティナブルコーヒー」だったわけですね。
ここらを細かく言い出すと、何日かかってしまうので、今は、必要最低限のフリで許して。
まんま、「サスティナブルコーヒー協会」って言うのもあって、あ、そうそう。
お客様も絶対日頃から目にしてるものに「インフォレストアライアンス」がありますよ。
これ。↓
そう。ドリンクバーの珈琲です。
これがまさしく、サスティナブル珈琲の一端です。
これを仕掛けたのは日本人で、珈琲ハンター:川島良彰氏で…、とか色々。
ここらの頁とかが分かり易いかな?と言う事でリンク貼らせて貰いますね。
Cofee macca:「サスティナブルコーヒーってなんだろう?」
さて。
そこでパカマラ。
" エルサルバトルのモンテカルロス農園が世界で初めて栽培したコーヒー "それがパカマラ。
正しくこれが、内戦で荒れ果てたエルサルバトルの人々の、次代の希望の一つでもあった、サスティナブルコーヒーです。
内戦さなかに世に出たから、紆余曲折あったようで、そこらは「コーヒーハンター 川島良彰」様のキイワードでググると山ほど出て来ると思うので割愛!
と、二つのキイワーどはこんなわけです。
富と未来を生むために「サスティナブル珈琲」が生まれ、その中で生まれたコーヒーの品種の一つがパカマラ。
そして、パカマラが琴子さんに繋がる。
いや、全然繋がってないだろ!って?
いえいえ。
つながるんです。琴子さんと言う一点で。
Bar di Kotokoto には大きな柱時計が有るんですが、そこにはよく見ると相合傘が描かれていて、そこには琴子さんの名前があったりして。
過去のいつかの話なんだろうけど、琴子さんにとってそれが過去なのか現実なのかは、私には知りようがない。
まぁ、そこらはね。
私が直接教えて貰った訳でもないし。
私としては、敢えて聞く気も無いんですよね。
まぁ、色々ありますからね~~え。生きてれば。
ちらっと過去のアルバムをここに載せておきますから、各自空想で事情を保管しておいてください。
* * * * *
* * * * *
ちょっと待って!
私痩せてない??!!
めっちゃ痩せてるよね!痩せてて可愛いジャン私!!!
――――もとい。
だから。
Bar di Kotokotoの雨の日の珈琲は、パカマラのシングルオリジンだったりする模様。
パカマラ。美味しくなるかな……
* * * * *
あ。
やばい。
そうそう。
記録係からInktober渡されてたので載せておきます。
8日目のお題は「FRAIL」。儚いもの。儚い事。虚弱。
で、またコトダマ様じゃないじゃん。
ってか琴子さんだよね?
琴子さんと球体関節人形。しかも血まみれ。なにこれ?
今日は記録係がいないので、解説は明日!
ではまた~~!