函館記念 反省
◎グランディア
やや時計がかかる馬場想定(2分1秒くらい)
相手は捲り入れられる○トップナイフ。
広く流して買って直前で最も馬場と斤量の恩恵を受けそうで、調教タイムも良さそうな⑨アウスヴァールを紐編入。
当初はホウオウビスケッツ軽視だったが前残り展開有利と見て◎-ホウオウビスケッツ-○▲▲▲の軸2マルチ追加購入。
発想としては両者ともにほぼ正解だったと確信めいてはいるが、両者を組み合わせられず◎-ホウオウビスケッツ-アウスヴァールに辿り着けず。最低オッズ300倍〜だったので買い広げるのが筋でしょうよ。先ずは的中>回収であって、本線を外したときのことを考えた割には保険が機能しないクソ結果。ラジオ日経賞と同じことやってんなや。
人は何回過てば過去に学べるだろうか…?
追記
トップナイフは想定時点での6〜8番人気って前提から軸相手になったのであって、実力的には疑問符は残っていた。
即ち4・5番人気以上に推された時点でオッズは割に合わなくなったので軸相手としては不適格。それならば頭一つ抜けている①サヴォーナ(1番人気)や配当だけを貪る14ハヤヤッコや16マイネルクリソーラにするべきだったのではないか?
直前に購入対象としたアウスヴァールを相手にするのはやり過ぎであると思うが、トップナイフが不適格と理解して相手を変えるという発想の引き出しは持っておくべきだと考えた。