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適当な事しか書いていないラシューシャ改変(雰囲気で乗り切るためには)

お久しぶりです、皆様。
今回の記事はあまり需要の無いものとなっております、そのため流し読み程度の気持ちでお読みいただきますようお願いいたします。

自己満画像(無視して構いません)

さて、文字数も増やしたいので簡単に少し軽い話題を出しましょうか。
皆さんは理想というものをお持ちでしょうか、筆者はありません、そこまで大きなものを背負える程の知識や度量を持ち合わせておりませんので。
とはいえ一概に理想と言えど様々なものがありますよね。

カッコよさ、可愛さ、金、地位、美しさ。
妥当な所だけを抜き取るとこんな感じでしょうか、今回の記事ではその理想をなんとか出すために考える事を簡単に記述するため。
例として顔の形の決め方、表情の決め方などを書いていきます。
下記に記述する所から本編です。

『己の理想との対話』

では今回の記事の目的である表情の作り方、パターンなどを雰囲気で解説していきます。
自分がなりたい、この子にしてほしい、そんな理想を出来るだけ再現したい。
そんな感じのことをざっくりと雰囲気で書いていきます。

それではまずインストールしておくものはFaceEmoです。
これがなければこの説明は無意味なので今すぐにダウンロードするかこの記事を閉じるもしくは流し読みしてください。

こんな感じの顔を作る時に考えること

使うアバターは筆者の宗教的な都合によりラシューシャを使用します。
まず今から行う改変では表情を決める前に決めなければならない事を考えていきます。

1.どんなスタイル
2.可愛いかカッコいいか美しいか
3.服装の幅
4.最終的な着地点

簡単にこの四つを決めて行きましょう。
筆者が今回やりたいのは

1.カジュアル寄り
2.出来るだけ美しく
3.服装は一つ
4.全体的な纏まりがよく、尖ってはいないが目に残る改変。
としましょう。

服装が一つ、というのはこの子はこの改変だけ、という意味です。
一つの子に色んな衣装を決める場合は更に難しくなりますが、そこは腕次第でどうとでも出来ます。
そこから今からするラシューシャ改変の顔を導き出します。

出来るだけ美しく、それでいてカジュアル寄り。
例として言うなら金持ち令嬢のオフスタイル、もしくはお忍び中の若手モデル、少し背伸びしている学生。
そんな感じの像が浮かび上がってきます。
読者の方々はここでざっくりと浮かび上がって来た像に不満を抱いたら削って新しくここはこうだろ、と自分好みに理想図を作り上げていきましょう。
前提を作っているだけでもかなり楽に想像出来るはずです。

次に服装を考えてみましょう、カジュアル寄りかつ美しさが漏れ出るようなもの。 
であるならば綺麗さを持ちながらもどこかラフな服装が好ましいでしょう。
普段出さない腹部が出て、少しだけ露出して気分転換しているような感じですかね。
表情にはまだ手を加えません。まずは理想図を完成させましょう。

表情作成には二つパターンがあり、服先顔後、服後顔先、の順番があります。
今回のパターンは服先顔後の順番ですね。

これは欲張りシマエナガ

では服に関してですが上記に記したとおり、腹部が出ている系の服を中心に堅苦しくない程度にカジュアルな組み合わせをしていきます。

んまぁ妥当

まぁ原型はこんな感じで良いでしょう。
少しのストリート要素を入れてみた感じですね、ここからアクセの色とかで全体的な纏まりを仕上げたりして整えていきたいと思います。
が。今から行うわけではございません。

ここから行う所から、皆さんがやりたいと思っている表情改変となります。
なぜ今なのかですが単純に属性を決めるためです。

お姉さん系や少女系やらうんたらかんたら、まぁ大体こんな感じのコンセプト的な何かを今から作成しなければならないからです。
だけどご安心を、皆さまはもうすでに想像図があるのでそれに合う形で決めれば良いだけです。簡単ですね。

今回の筆者の場合だと少し大人びた綺麗よりの美人さんが良いでしょう。
人生楽してそうな面にでもしましょうか。
ではここから、FaceEmoを使用する前に行う表情の土台作りに取り掛かります。
土台の作り方に関しては今回の前にある〈基礎的な事しか書いていないラシューシャ改変〉をお読みください。
今からはそれの番外編みたいなものを行います。

では筆者の場合大人びた綺麗より、でかつ美人でなければならない。
この条件をクリアできる顔を作らなければならないので。
クール寄りの顔を作れば良いなとまでは考える事が出来ます。
次にクールにするために必要な事を考えます。
吊り目気味、もしくは人を寄せ付けないような冷めた印象。
こんな感じに仕上げれば良いと分かります。
眉の形も少し尖った感じにすると余計に顔が怖くなって良さそうですね。

うーん?

ここまでは良いですけど、なんだか幼さが垣間見えますね。
少し目の形が丸く感じるからでしょうか、少しeye_wide等を弄って見ましょうか。

あー、まぁ…うん

なんだかまだ柔らかい感じが残ってますね、尖っていない。
まぁ当たり前です、眉やアイラインを弄ってないからです、ここをサボったら理想には程遠いですね。
では弄っていきましょう。

おー、まぁ良い

こうやって眉やアイラインを理想図に照らし合わせて整えるだけでも結構かわります。
ですがまだまだですね、どうやら少しだけ鼻に違和感があるので修正しましょう、これは横から見た方が整えやすいです。

微妙

んー、少しだけですが理想図と離れていますね。
横顔がそれでは目も当てられないのでFaceparts_nose_downなどを弄りましょう。

普通は分からない

良い感じに鼻先が少し尖ったり、曲線具合がクール寄りになりましたね。
筆者の場合はクール寄りなのでこうなりましたが可愛い系だともう少し丸ませたり眉を柔らかい印象にして華を持たせる感じが好ましいです。

完成だと思ったらひとまず360度左右上下斜め全てから、顔を確認しましょう。 理想図と違うと思えば自分の感性に従い修正してください。
どこからどう見ても自分の理想図と合えば完成です。
土台が出来たらFaceEmoを使い適応、そこから派生させていってください。
(派生方法もコレの前に書いた基礎的な事しか書いていないラシューシャ改変をお読みください)

ではこれにて表情改変を終了させ、色を付けていきます。

色はとても大事です。最終的な纏まりにも結局は色が関係します。
何処から見ても違和感なく、それでいて目に惹かれるようなものを作るにはアクセなどで使う締めの色や全体的に見える色の印象がとても大事です。
表情が終わったからと言って表情にアクセントを付けないと理想図とかけ離れます。
服装と色の印象こそ表情のアクセントとして最適な材料だと筆者は思っています。推し色だとかも言う文化もあるくらいです、色はとても重要なのです。

最後の最後まで気を抜いたら駄目です。
特に瞳は大事です、目力の印象もここから来ます。

ええやん

こんな風に色を整えるだけで、ここまで変わります。
分からない? こんなもん雰囲気です、雰囲気。
ですが色をキチンと整えただけでも理想図に近づけれたということは分かってもらえたと思います。
黒リムを目指すなら別の方が良いかもしれません。 まぁ筆者としては黒リムはあまりおすすめ出来ませんがね。
ぱっと見は良くともずっと見れるものでは無いと思っているので。

黒リムを使う場合は一目見た時のインパクトをそのままにしておけるように様々な工夫が必要となりますので専門の知識に近い光彩の調整と使い方、および全体的な仕上がりに不可欠な締め方などを覚えなければいけないので高等技術に近しいものが必要となります。
そのくせ出来上がったとて若干にゃ他者と似てしまう、というのが難儀なものです。
無論、個性の出し方は無限大にあるのでそこはセンスなどで解決出来るでしょう。
なのでまだ改変が上手く行かない時期に黒リムはおすすめは出来ません。
もうなにも無くなった、やる事が無い、といった時期に手を出すくらいが丁度良い分野となっていますので。 まずは基礎的な色の組み合わせなどを上手く出来る様になってからにしましょう。
雑に言うと自分の個性を持ってかつ、それを黒リムでも出せるという自信を持ってから挑みましょう、ということです。

では今回の適当雰囲気解説はここまでとなります。
宣言通りすごく需要が無かったですね、ではまたいつかお会いしましょう。

コレが完成形、お疲れ様でした。


次回の記事は未定、余裕が出来たりなんか適当な事を書きたくなったらまた書いてみます。
ここまで蛇足極まる記事を読んでくださってありがとうございました。









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