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肝門部胆管閉塞

2024/10/15に丸子中央病院で腹部CT検査を行った結果、総肝管に17㎜大の腫瘤状陰影ということで、信州上田医療センターを紹介されたのですがなぜか?病院連携が上手くできていなくて、再度丸子中央病院に戻され、胸部CTを撮った結果も持って、今度は佐久医療センターの消化器内科を紹介され、受診しました。なんだかたらいまわしではありましたが、各医療機関が最短で対応してくれました。11/1に佐久医療センターで血液検査した結果、γ-GTPは1112、HbA1cは10.4、腫瘍マーカーのCEAは14.1・CA19-9は127と高値。おまけに、自己免疫が関連しているIgG4も1120と高値でした。

11/8に出た診断では『肝門部胆管閉塞』。

肝門部胆管閉塞

肝門部胆管癌、またはIgG4関連疾患の硬化性胆管炎のどちらかという診断となりました。どちらかを確定するために、ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)という方法で、細胞を取ってきて検査し、また同時に黄疸防止のために胆汁を外に流すためのパイプを設置する内視鏡の手術を行いました。

細胞を検査した結果ガン細胞が見つかり、どちらか?と言ってたのが、ガン+IgG4関連疾患もあるという状況。抗がん剤治療で免疫療法などを行うのに差しさわりがあっては・・・とこれも心配な点です。抗がん剤治療を始める前に、2ndオピニオンをもらってきた方が良いということで、東大病院の消化器内科に行ってきましたが、そんなこんなはまた次の機会に。。。

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