映画監督を目指し、市川組で修行します!
東京都行政書士会豊島支部長を退任したこともあり、新たな挑戦をすることにしました!
それは、”映画監督”です!😤
とはいえ、いきなり”映画監督”になれるはずもなく😅
そもそも、私は”映画の撮り方”を全く知りません
そこで、先日
浅野財閥創立者であり、今は日本を代表する進学校となった浅野中学・高等学校創立者である浅野総一郎の伝記映画「九転十起の男」三部作をはじめ、
これまで80本以上の映画を撮り続けてきた市川徹監督とお会いしてきました。
そのため、5月から撮影が始まる市川監督引退作品「SWANEE 野毛探偵事務所」に制作部として市川組に参加させて頂くことになりました。
市川監督は、これまで自らの経験と人脈等を後進に伝える「場」としても、この映画撮影を機能させようと考えられています。
私は、これまでイミグレーション(移民)を専門とする行政書士、社会学者として実務及び教育研究活動をしてきました。
それらから得た視点を言語化したのが「外国人雇用の実務」(中央経済社)です。
【最新版〈第3版〉】
https://www.amazon.co.jp/dp/4502368210/
しかしながら、本書は”専門書”であることから、私が”わかりやすく”を第一において執筆したとしても、その読者層は一部に限られてしまいます(もちろん、私の力不足もあります😅)。
「外国人雇用の実務」でも1万人程度の読者等には、私の視点を広げることができてきたと思います(本当にありがとうごさいます🥺)
私としては、「外国人雇用の実務」で表出化した私の視点を数万人、数十万人、数百万人に広げていきたい。
そのためには、映画というメディアを真剣に学ぶべきと考えました。
既に、自分が撮りたいテーマもあります。
「ベトナム人技能実習生」です。
【参考】
https://note.com/kislegaloffice/n/n3c24b8efe3d7
アジアにおける日本の立ち位置を知り、近い未来、日本人がどのような選択をすべきかを知る。
その為には「現状」を目にしなれけばならない。
市川監督も40代で映画監督になられたようです。
だからこそ、これまで述べてきたような動機で「映画を撮りたい」という私の想いを理解し、市川組に”映画監督志望の制作部”として受け入れてくれました。
市川監督、ありがとうございます。
頑張ります!
市川監督引退作品「SWANEE 野毛探偵事務所」は、クラウドファウンディングをしています。
ぜひ皆様、ご支援を宜しくお願い致します❗️
https://camp-fire.jp/projects/view/398241?list=movie_popular