愛車紹介(マツダ・アテンザ)
こんにちは、きっしーと申します!
今回、note初投稿です。まだ慣れておりませんが、どうぞよろしくお願いします!
今回のテーマは・・・ 「愛車紹介」 です!
では早速紹介します!
【愛車のスペック】
車種:マツダ・アテンザ(GJ型) (XD セダン)
年式:2014年
大きさ:全長 全幅 全高 重量
エンジン:2.2Lディーゼル(SKYACTIVE 2.2D)
トランスミッション:6速AT
※当時7年落ち49,000kmの中古車を買いました!
なぜアテンザ?
私がアテンザを購入したときは24歳社会人2年目でした。周囲は人気の友人や職場の同期は流行りの新車のSUV、コンパクトカーが多数派でした。実際にアテンザを購入したと言うと・・・
「ふーん(知らん)・・・」
「若いのに中古のセダンw」
「広島県民だからマツダ車かw」
との声がありましたが、この車を選びました。
理由はたくさんありますが大きく3つあります!
①セダンやクーペスタイルなどスポーティな車が好き
私は子供の頃から車が好きです。父がMT車のインプレッサに乗っていたことや、アニメ「頭文字D」が大好きでした。将来買うなら走ることが楽しくかっこいい車を買いたいと思っていました。SUVもスポーティでかっこいいと思う車種はいくつかありますが、セダン特有の全高が低くて流線型の形が好みだからです。
車を探していた当時は、中古車サイトでアテンザの他にアルテッツア、アコードユーロR、マークX、スカイライン、レガシィ、初代・2代目アテンザなど眺めていました。
②マツダが身近な存在であること
この理由はマツダ車を選んだ大きな要因となりました。私は広島県出身で広島東洋カープのファンです。カープといえば本拠地はマツダスタジアム、球団オーナーはマツダ㈱創業家の松田家の松田元氏など縁が深くファンにとって身近な存在です。そのカープとともにマツダも広島のために頑張ってほしいと思いました。
ちなみに、広島のローカルテレビ局ではマツダ車が新型車を発表すると特集をするほどマツダへの関心が高いです。高校生の頃、アテンザの試乗レポートもローカルニュースで見ました。あの頃のSKY‐ACTIVE TECHNOLOGYと「魂動」デザインの黎明期のワクワク感は今も覚えています。
このように子供の頃から身近な存在であったことがマツダへの関心の高さに繋がったのだと思います。
③コスパ・将来性を考慮
私は20代の安月給サラリーマンです。いくら車が好きでも楽しむために車を買っているのに車に生活を圧迫されたら堪りません。だから、楽しさと実用性と維持のバランスがとれる車を買いたいと思いました。
アテンザはデザイン、走行性能、燃費、実用性・・・すべてにおいてコストパフォーマンスの高い車です。スポーツカーや旧車が放つロマンやオーラには負けるかもしれないが、維持は楽です。それでいいのです。車内の広さ、ロングドライブの快適さから、私が結婚して子供ができても、アテンザならファミリーカーとして維持しようという目論見があります。
これら3つの要素が掛け合わされたものがアテンザだったのです。続いてはアテンザのお気に入りポイントの紹介です。
●アテンザのお気に入りポイント6選
「魂動」デザイン
2010年代からのマツダ車に採用されているデザインテーマです。動物の躍動感をイメージしたデザインを車に取り入れています。現在のマツダ車は全車種に「魂動」デザインに導入されていますが、ボディの大きいアテンザでは制約無く流線型を表現されているのではないでしょうか。本当にかっこいいです。
2. ディーゼルエンジン
これも魂動デザインと並び、新しいマツダの武器となっております。クリーンかつパワーのあるエンジンです。ディーゼルエンジンというと、うるさいイメージですが、車内にはガラガラ音や大きな振動はなく、音楽を流して走ればディーゼルエンジンだと気づきません。吹き上がる音もガソリン車とあまり変わらず自然に吹き上がり楽しいです。普通のガソリン車と同じようにブン回して走っております。
マツダのディーゼルはガソリン車とディーゼル車のいいとこ取りができているのではないでしょうか。
3.高速走行の安定感
車高の低いセダン、全幅1.8メートル超えの大型のボディのお陰でしょうか。ボディ剛性もあり、高速道路や峠道をしなやかに走れます。合流や追越し時もトルクのあるディーゼルエンジンによってストレスなく加速できます。風切り音やノイズは大衆車なので入ってきますが、強風に煽られないボディは頼もしすぎます。
4. ドライビングポジションの良さ
ヨーロッパの高級車やスポーツカーによく採用されているオルガンペダルを採用しており、アクセルの踏み加減を調節しやすいです。ペダル面積もしっかり大きく、足を伸ばしたところに自然な位置にあるため踏みやすいです。
ペダル類を改善したことにより先代より踏み間違いが減少とのデータもあるとのことです。シートも硬すぎず柔らかすぎずちょうどいいです。
5. オートマに飽きたら、マニュアルモードで遊べる
クラッチのないマニュアルとして自分で楽に操れて楽しい 自分の好きな回転数で走れてエンジンサウンドが楽しめる
マニュアル車にこだわってもいいかなと思いましたが、探すのが大変だったのと近所にいい状態のこの車体があったためオートマ車でもいいやとなりました
6. 車内の広さ
前輪駆動の大型セダンなので荷室が大きいです。
天井の高さはありませんが後席をフラットシートにすれば寝転ぶことは余裕です。車のコスパだけでなく旅行のコスパも良くなりますね!
まとめ
紹介が長くなりましたが、一言でまとめるとデザイン、走り、実用性を備えたコスパ良しのスポーツセダンです!中古車サイトにもたくさん車両がありますのでぜひ興味を持っていただき、アテンザオーナーが増えれば幸いです!