劇団の稽古に体験参加して決めたこと。
2週間ほど前になるのだけど、劇団員募集サイトで見つけた、とある社会人劇団へ稽古の体験に参加してきた。
劇団員になるために面談してきた。
の続編です。
その日の稽古場には15名程いた。まずは2時間ワークショップ。お互いの名前をジェスチャー付きで呼び合ったり、部屋の端からダッシュして中央に立ち、座長に向かって短い文を叫んだり。
1人づつ注目の的になるので終始緊張した。終わる頃には、大声の出し過ぎで喉がイガイガになった。なるほど続けたら鍛えられそうだ。少し休憩を入れて、数ヶ月先にある舞台公演のセリフ合わせ。私は見学タイム。さらに2.5時間。眠くなった。
演技している人を間近に見て、すごいな私もできるかな、でも恥ずかしいな、とか思った。そして演技してみたい、という目的は達成していないので、楽しいのか楽しくないのか、よく分からないまま終わった。
これってここでやめてしまうと、やりたかった気持ち、残るかもしれない。こうして色々中途半端にしてきたんだ。他にもやりたいことあるので、そちらも手をつけつつ、もう少し様子を見て続けるかどうか決めようと一旦横に置いていた。
そして昨日。ダンス体験に行き、登る山は決まった。劇団へは入らない。全力で演技してみたい。けれどそこまでの道のりは長く、半年以上先の次の公演でやっと役をもらい、セリフを覚え、稽古を重ね、安くない参加費を払い、舞台準備をし、チケットを売り、とかを考えると。
圧倒的にダンスの方が楽しいではないか!レッスン中は楽しいし、上達する楽しみがあるし、とかその先のことを色々妄想してワクワクする。両方することもできるけど、いっぱいいっぱいになりそうだし、まだ取りかかりたいことがある。ダンスにかかるお金は惜しくない。
また後になってやりたくなったら、その時やればいい。そしてもう一つのやりたいこと、準備中。進捗あり次第また書きます。
ではでは。
今日もまた、ジムがんばる。
( ・_・)ノ゙ イッテキマス
(今日のご飯)
減量ランチ。納豆サラダ、のり卵スープ。
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