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雪に埋めたclassic

自分自身の変化に日々驚かされたり、
時には呆れたりする。  

何周もしているなあ、と思っていたけど
留まっている部分ももちろんあってそれがとても儚い。

消え入りそうな細い感情ほど、
ふとした瞬間に現れ気持ちの中心に入り込む。  

そういう憂鬱な気分が一番、
自分には似合うのかもしれない。

雪に埋めたclassicの白さと青さが
脳裏にこびり付いている。

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