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写真撮影が何より至福

映像起業家の早見です。
普段、映像制作のカメラマンやドローンオペレータをしております。

今回は昨日に引き続き、写真家業のお話し。
昨日の記事は下記をご覧ください。

写真家業は主に広告撮影と風景写真の2分野が主な対象となります。
風景写真では撮影ツアーや地方創生用の写真撮影をおこなっております。

さて、昨日の撮影が終了後、今朝は3時に起床。4時前には現地到着となりました。
なぜこんなに早いかと申しますと、場所どりがあるんです!多い時には200名を超える写真家が全国から集まります。そうなると撮影ポイントに多数の三脚が並ぶのです。撮影地の原則としては早い者勝ちになるので、人気のあるスポットは朝1時から並ぶこともザラです。

さすがに撮影ツアーでは1時に出発や2時出発はないのですが、稀に3時出発はあります。今回のお客さまにもご協力いただきなんとか場所をKEEPすることができました。

朝が明ける前の雲海

撮影ポジションに到着するとすでに多くの雲海が滝雲へと変化していました。

流れる雲

撮影ツアーではすでに何度か訪れいている場所ですが、これほどの規模に恵まれたのは数年ぶりです。
参加者全員が撮影に夢中になっていると、東の空が綺麗に焼けてきました。

これには参加者、わたくしも大興奮でシャッターを切りました。
わずか10分くらいの景色でしたが、絶景でした。

移ろう雲

結局朝4時前から6時半頃まで現地で撮影しておりました。
参加者の方も素晴らしい作品が撮影できたということで大変満足されておりました。

ブナリン

最後はブナ林で撮影終了となりました。
二日間にわたり光も美しく素晴らしい撮影ツアーになりました。

年に数回程度撮影ツアーは開催しておりますので、気になる方はご応募いただけますと幸いです。

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