人が存在する意味~迷家を添えて~
こんばんは、kishoです。
毎日PMがひどいです・・・。
噴火収まってほしいですね。
さて今日は人が存在する意味です。
迷家(まよいが)というのは人が道に迷った際現れる一種の妖怪とされています。そこに迷い込んだ人は中にあるものを1つだけ持って帰っていいとか。それで富をもたらしてくれるそうです。
家というのは人間が住んでいないと朽ちていきます。
不思議じゃないですか?
環境に悪いことをしている人間なのに、人間が住まわなくなるとなぜ朽ちてしまうのか。
それは家に人間が住むことによってお互いにエネルギー循環をしているからです。
人間が弱っているときは人間にエネルギーをくれますし、家に感謝をすることでエネルギーを与えることができるわけです。
もちろん、住んでいる状況によってエネルギーの質は変わります。
ゴミ屋敷と掃除の行き届いた家のどちらがエネルギーが良いでしょうか?
そういうことです。
この家との関係ひとつみても、人間は意識をもってエネルギーを回すことができる唯一の生きものです。
それによって家や周りの環境、全てをよくすることができます。
反対に全てを悪くすることもできるわけです。
迷い迷い、それでも歩み続けた先に豊かになるための答えがある。
迷家はそれを指し示しています。
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