ものすごく久しぶり。
すごーく久しぶりの投稿です。3年ぶりくらいですかね。
コロナ禍をもろに体験してきたのですけども、2回ほど感染しました。
ワクチンはアレルギーで打ってないのですが、まぁ他の風邪と違って地獄でしたね。
そもそもとして栄養状態をしっかりして、毎日氣を集めてとやってたら風邪なんてひくことなかったし、インフルエンザもここ20年はかかってない状況でしたので、まさかこんな強烈なものにかかるとは思いませんでした。
以下当時の記録。
コロナかかったのでやったことをシェアします。
高熱出したのがデング熱以来。
風邪もインフルもまずかからないけどコロナはかかるときはかかる。
毎日、ビタミン、ミネラル類はかなり多めに接種。
プロテインも飲んでる。
ビタミンdに至っては25000くらいとってた。
これでもかかるんかいって感じ。
マスク+アロマオイル。
普段これプラスあと何個か対策をしてるのだけど飛行機のるからそれ置いてきた。
電車の中で子供がすごい咳き込んでいたのでかわいそうにと思ってたら見事にもらいました。
我ながら子供に弱い…。
ここでもらってから発熱まで48時間くらい。
2日後、突然39度の発熱。
その他の症状はなし。
保健所に連絡して病院でPCR検査、コロナ確定。
熱だけだったのでそんなにしんどくない。
そこのお医者さんはただの夏風邪と変わらないと連呼してた。(笑)
イベルメクチン飲む。
2日目。
身体中の神経がとにかく激痛。これが1番インフルエンザとも風邪ともかけ離れてる症状。
ノット筋肉痛、関節痛。
全身の神経を千枚通で突かれてる痛み。
熱は39℃。
特に肋間神経痛。
動くこともままならない。
保健所から聞き取り調査。
飲み会やった感で疑わられる。
当然してないので食事は基本一人。
電車の中でもらったことを話す。
電車の中でもらったことに保健所さんが若干ショック受けてた気がする。
アセトアミノフェンと葛根湯もらったが症状改善せず。イベルメクチンも飲む。
3日目
薬も尽きるので、かかりつけ医に連絡。
麻黄湯と越婢加朮湯送ってもらう。
あとメルクの薬も送ってもらったけど、時間が経ってるので効果望めない。
イベルメクチン飲む。
熱も39度、全身の神経痛、異常な寒気。
4日目
症状変わらず。
とにかく痛み止めないと悶絶する。
送ってもらった漢方で全身の神経痛が緩和。
熱も38度台になった。
5日目
横になってると突然咳き込んで痰がでるようなる。
それの勢いがすごすぎて喉に大ダメージ。
熱が下がると同時に喉の広範囲が激痛。
唾液から水から飲むのが地獄。
ゼリー飲料が1番飲みやすかった。
でも地獄。
熱は37度台から38度台。
6日目
熱はほぼほぼ解熱。
喉の地獄継続。
この日、固形のゼリーをはじめて食べる。
これまではほぼ水分のみ。
小柴胡湯加桔梗石膏を麻黄湯と合わせてのむことで喉の痛み一気に緩和。
7日目
喉がかゆくなって咳が出るようになる。
ここから10日目まで喉のかゆみが続いてる感じ。
この辺で嗅覚異常がでてきた。
とにかく世界が焦げてる。全世界火事になりました?
食べ物もなんだかいつもと違う。
ミサトールリローションとサイナスリンスで鼻腔洗浄を3日で寛解。
まとめると
4日間はどうにもならない。
10日分の食べ物ぱっと食べれるものを買っておくこと。ゼリー飲料推奨。
経口補水液、甘さがのどにへばりついて吐き戻しそうになるのでおすすめしません。
ティッシュの消費が半端ないので多めに。
身内はほぼかかる。
けど時間差あるので買い物済ませよう。
発熱するまではうつさない。
1つ症状が消えると新しい症状がやってくる。
イベルメクチンは発熱前に飲まないと効果実感しにくいかも。
自治体の支援はほぼなし。
パルスオキシメーターだけ送られてきた。
食べ物買っておかないと地獄見る。
以上
体質なんですかね。アセトアミノフェン全く効かないんですよね。
2回目は1回目の経験踏まえつつ、イベルメクチンと漢方セットでここまでは酷くならず。
でも後遺症の咳は長引きました。一ヶ月半でぴたっととまるのがなんとも面白いところ。
1回目のあとは脳が真っ白になって会話で何を話されてるのか意味が1mmもわからないという恐怖体験もしました。これもそこそこ長引いたかな。
長引く後遺症に良かったのはNACとPQQ(IHerbのサイトにリンクしてあります)。これ飲んでから脳が良い状態になりました。咳はその時に応じて漢方かえて対応。正直何が効くのかその日にならないとわからない。
世間ではもう終わったかのような空気になってますが、後遺症の人を増やさないためにもマスクと栄養、最低限の漢方薬はおすすめしたいです。