2021_0904_何を書くか
zoomでやった本読みを書き出す、
ということを、2020年の6月からやってます。
このブログ始める一年以上前から。
それは公開Facebookグループ「山崎曜とzoomで本を読もう!」にあります。
何を読んだか、どこまで読んだかわからなくならないため。
書いていると、コミュニティ的なものができてくる。
でも、何を書いているのか、そんなによくわからない。
そんな感じでした。
これからは、その時自分は何を感じたか、を、思い出して書く、ということを意識しようと思います。
「著者がどう言っていたか」を思い出して、自分が何を感じたかを書く。
「著者がどう書いていたか」を確かめたり検討したりすることを極力排して。
だから、間違い、勘違いも増えるはずです。
週5日、毎回1時間を数人で音読。1冊の本を数ヶ月かかって、聞いたり読んだりしてきて、著者が「書いている」という表現に違和感を感じるようになり、「言っている」という表現の方に、あってるな、と感じるようになりました。
「書評」と違い、その本にはそんなことは書かれていない、ということをたくさん書くのが、いいんだろうな、という気がしてます。