【デュエマ】今でも強い!そして安い!過去の環境デッキ 「ゲイルヴェスパー」について
初めましてこんにちは。騎士郎と申します。
このnoteでの最初の記事となります。初めてなので読みにくいかも知れませんがそこのところ温かい目で見てくれることが嬉しいです。
皆さんはゲイル・ヴェスパー知っているでしょうか?
最近だとDMRP-22 「切り札!マスターCLIMAX!」で約5年振りの再録がありました
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当時DMRP-3で初登場した際はシャコガエルなどが同期で出始めはあまり目立つ存在ではありませんでした。
転機が訪れたのは早くも次の弾DMRP-4で相棒となるこのクリーチャー、「ジーク・ナハトファルター」
このクリーチャーが登場したおかげでとあるコンボが生まれました。
それは、まず初期盤面にゲイルの軽減元となるパワーが12000以上で低コストのクリーチャーを場に出しておきゲイルで自身のクリーチャーに全てにシンパシーコスト軽減を与え、ゲイルを出します。その後ナハトファルターの効果で2枚マナにブーストして1枚マナ回収。
【重要】この効果ナハトファルター自身の出た時だけではなくて他のパワー12000以上のクリーチャーが出た時にも使えます。
2マナ置き、1枚回収をタップしてあるマナを回収そしてブーストしてあるマナでまた軽減してるからコストが重いクリーチャーをどんどん出せます。
デッキ全体を単色にして事故がないようにし、自然文明を多く入れることでこのコンボを使いやすくできます。
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そして当時のフィニッシュ方法は、ゲイルと同期のシャコガエルを使ったりして勝ちます。
水文明をある程度受けなどとして入れ、マナを確保しナハトファルターの効果でどんどん山札をマナに送り大体シャコガエル出したら勝ちです。
【注】ナハトファルターの効果は強制なので調子こいたりすると自滅してしまったりします。
最近の多い構築は光文明を使った白緑ゲスパーが多いイメージです。
リストとしてはジャンボ・ラパダイスで手札補充したりデスマッチ・ビートルなどでメタをしたりは勿論、白緑の強さは受けの強さです。
ホーリーやメメントを採用することにより受けを強く出来ます。
ムルムル守神宮やメメント守神宮は多くクリーチャーを並べるこのデッキのコンセプトとかなりマッチしておりトリガーで出たら大体絶望でしょう。
そしてフィニッシュ方法のユニバースです。
このデッキは簡単に10体バトルゾーンに出せるので相性がとても良いです。このようなことから白緑が多く採用されてる理由だと思います。
さらにおすすめするポイントはまだあります。
フィニッシュへのスピードです。最短で4キルができます。それもその4キルは安定していて大半の確率で4キル出来ます。
先行でも後攻でもパーツが揃いやすいので色んな環境デッキに対しても高い勝率が出せるのもポイントです。
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最後に苦手なメタを紹介します。オニカマスやテスタ・ロッサ などのメタクリーチャーはこのデッキは全てコストを支払い召喚するのであまり効かないです。
ですがミクセル、最近の飛べる津バサ「曲通風」や若き大長老アプルなどのメタクリーチャーはどうしてもキツいです。
読んで下さりありがとうございました。
読みずらい点は修正していきます。
ではまた、