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やるぞスマホでKDP その1
昨日、あるFFさんの記事を読んで、私がnoteにアカウントを作った理由をハッと思い出した。その理由とは作品の有料販売からのKDP(Kindle ダイレクト パブリッシング)である。
なろう系(ムーンライトノベルスやノクターン)、カクヨムやエブリスタ、ノベルアップ、アルファポリスやステキブンゲイなど、過去にさまざまWeb小説サイトで作品を公開し、PVがバズったりしなかったり、ランキング上位になったりならなかったり、コンテストにエントリーして単発の賞金をもらったりもらえなかったりしてきた私の現在のモチベーションは、PVや評価や名誉よりも、
書いた作品をお金にすること。
儲けてやろうというよりも、
書いた作品をお金にすること。
である(購入いただいたnoteの読者さま、ありがとうございます)。
無料で公開したR18作品がムーンライトノベルスで100万PV超えても1円にもならないし、ベリーズカフェで運営推し作品に選ばれても1円にもならずにアンチ読者が増えただけ。他の小説サイトも同じようなものだ。
コンテスト入賞からの書籍化(で、お金にする)を狙うのは文章力や作品の面白さよりも「売れるか?(そんなの知らん)」「審査員の好みか?(主観だらけ)」などのギャンブル要素が高く、たとえ入賞しても書籍化の約束が守られないふざけたケースもあり、コンテストへ向けた努力が無駄になった場合に著しくモチベーションが下がるのでやめた。
ラノベが書けない私にはR18作品を含めた一般文芸ジャンルしかない。そもそも手軽さが求められるWeb小説サイト(note以外の)は作風が合わないのを最近は実感していた。
でも私はこう見えて、
めんどくさがりや
なので、すごくめんどくさそうなKDPは手を出していなかった。しかし、
書いた作品をお金にする
という目標のためには、めんどくさがっていては前に進めない。
KDPにチャレンジするにあたり、めんどくさがりやの私は以下のポイントを中心に進めることにした。
・PCでの作業を極力減らしてスマホでやりたい
・できるだけ楽にやりたい
・お金をかけたくない
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