カメラを止めるな(ネタバレするかも)
先日ようやく「カメラを止めるな」を見てきました!
カメラマンとしては、ずっとこのタイトルが気になって仕方がありませんでした。
上映されて結構長い映画だったので、ネタバレ記事が上がっていましたが
見たかったので敢えて見ないでいました。
と言いながらこのブログを書く矛盾さと来たら笑
最初いきなりゾンビ映画が始まり「キョトン」としてました。
1時間ほどでゾンビ映画が終わってから、その映画の舞台裏のドラマが始まります。
映画やドラマといえば、今の時代は撮影して編集するのが当たり前となっています。
それがこの映画では、生放送でカメラを止めないでそれも一つのカメラだけで映像を撮影し配信するというストーリーでした。
(昔はNHKでカメラを本当に止めないで流していたみたいです。)
カメラを止めないで一つの映像作品を作るという発想がとても面白かったです。
最初は、もやもやしていましたが、舞台裏が始まった時に
「なるほど」となり何回も笑ってしまいました。
実際会場の人もほとんど、笑っていました。
この映画がヒットしている要因が分かりました。
クリエィターである以上は
概念をどんどん潰してアップデートしないといけないと
思いました。
実際、私もAdobeを勉強したりドローンを買ったり
クリエィターとしてアップデートしています。
私は、クリエィターであると同時に
エンターテイナーでありたいと思います。
いつか映画撮りたいな。
「夜は短し歩けよ乙女」で出てくる偏屈王並みの作品作りたい。
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