オフィスチェアを手に入れたら仕事が捗るようになった話

前回オフィスバスターズで聞きつけたエフチェアというものがなにか?
こんなのです。見た目コンテッサみたいに全くごつくない。。。

ちなみに、もともと私が書き出していたオフィスチェアに必要な条件はこちら

・可動肘 パソコンの打ち込みが楽になる。キーボードスライダーに干渉しないなめらかな高さの実現
(キーボードスライダーまでは67センチ。キーボード込みで71センチ位?)
・座面の上下と奥行きの移動が可能。腰をうまくサポートしてくれる必要あり。ランバーサポートがあればベター
 ※足がぺったと下についたほうがよい。
 ※特に大事なのは、腰。腰を支える機構がしっかりしている方がよい
・脚幅:62センチまで。実際に仕事する部屋に入らないため
 ※組み立て式でもいいのだが、エアコンの関係で別の部屋に移す可能性を考えるとスムーズに動かせるものが良い。
・リクライニング:不要
 ※基本的に仕事しているときは、姿勢正してやるので。
・座面:お尻の座り心地がよく、お尻が痛くならなければよい
 ※最悪クッション下に置ければよい
・汚れ:中古でもよいが見た目で明らかにおちるレベルの汚さはNG
・デザイン:いわゆるオフィスチェアでよい
・値段:2万ー10万
  ※前回失敗しているので、ある程度お金をかけてもいいものを買う
・メーカー:著名な椅子、事務機器のメーカーが良いと思う

あと、この椅子は背中の機構が、がちゃっと取り外せるので最悪外してしまえば簡単に運び込むことができるのがわかりました。ありがとう。オフィスバスターズ!

さて、あとはどうやって手に入れるかですが、僕の条件だと可動肘が必要になってくるのでそのお店では取り扱いがありませんでした。

で、新品か中古かというところですが、だいたい新品だと6万円くらい(kaggleで)

ちなみに中古だと3万くらい。それなら、新品かなーとも思っていました。中古の場合は、年式が重要(椅子の機構は使用年数とともに劣化するため)とのことなので、どうしようか考えていたところ、たまたまヤフオクで安く出ていたので即買い。2018年式が2万切りました。これはいい買い物!

届いたのがこちら!

感想:
・可動肘はいいっす。キーボードへ向かう手が自然なポジションになるので、腕の疲れが軽減してる感じ高い。

・座面は、お尻ならびに腰が適度に支えられており、快適。リビングではIKSTAR使ってるんですが、変えなくても十分座ってられるくらい。
奥行き調整機能(というか膝の後ろの座面を前に伸ばせる機能?)は普通に使う。私は身長175センチ67キロですが、これがないと膝の後ろが足りなかった感じある。

・今回はローバックじゃなくて、ハイバックなのですが、ヘッドレストなしだと思ったほど頭までこない。まぁでもそのほうが圧迫感なくていいけど。っていうか、その大きさだと入り口はいらなかったので、そのほうが良いんだけど。

・リクライニングいらないとか言ったけど、普通にいる。ちょっと後傾してデスクワークするとかなりやりやすいっす。

・組み立て式じゃないので、階段を17キロ持ち上がるのだけちと大変だったけど、キーキー言わないしその辺満足。数年すると大抵の椅子は音がするらしいので、まぁそのへんは覚悟ですな(オカムラの高級チェアでもするらしい)

今回、体にあった椅子を探す旅に長らく出ていましたが、みんながこだわる理由はわかるわ。長時間しょぼいイスに座ってるの辛いもんね・・・。

パソコン仕事するなら、可動肘はいい。バームレストとセットで疲れがよほど減る。あと、リクライニングしながらの仕事もいい。腰の痛みがだいぶ薄れた。

ただ、これによって本当に腰の痛みは軽減しているのだが、(娘を抱っこすることによる腰の痛さは如何ともし難いが、仕事による痛さは相当程度軽減。)なんというか、手首が痛い。右の手首が・・・、一時期治ってきたのに、また再開。いややわ。なんでや。

というわけで次回は、腱鞘炎との勝負の続きでも書きますね。

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