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妻から話したいけど、話したくない先にあった話

どうも。奇跡的に7日目にたどり着いて「おぉ、続いているやん」と思っています。いふぱぱです。このブログは育休復帰まもなくのわたしが、育休中だからこそ思う気づきをこれから育休取る人にシェアしたいそういう思いで書いてます。

さて、最近土日といえば子供の世話が100%なので、むしろ平日のほうが楽なんじゃないか(平日は上の娘が幼稚園に行ってくれている)論があります。そんな中、悩む日々が増えたのでたまのコーヒータイムに妻と話すときの僕の口癖は

「なんか困っていることある?」

「なんか話したいことある?」

この2つでした。

ただ、解決しても解決しても永遠と悩みって出てくるんですよね。あと、問題なのはこれらの解決策出しても実行は妻に寄ることがままある(妻のほうが詳細型のため、僕が手を動かすとあとで、細かいところが気になると)

そんなある日妻から、息苦しいと伝えられました。

な、なぜだ?こんなにも話しているのに?なんなら、だいぶ話す時間をとっているのに・・・。

話したいけど、話したくない。

な、なんだ?それは。話したいなら話したいのではないのか?
僕は、ものごとを白か黒かはっきりさせたいタイプで、妻にも言ってくれればわかるが、言わないとわからないということを結婚当初から話し、徐々にペースがつかめていた中、結婚10年でまさかのカミングアウト?熟年じゃない離婚?いろんなことが頭をよぎりましたが、どうもそんな話ではなさそう。

ここ最近、育児家事以外に妻も僕もやることが増えてきていて、そうなると、目の前のタスクの解決や目標設定したことに対してどう考えるかの討議みたいな感じの話し合いが増えていきます。

妻からすると、なんということのないつぶやきみたいな話しに対して、僕からの回答は「結論は?」「メリット・デメリットを比較して・・」「優先順位決めよう」(極端に言うと)

仕事かーーーーー!!!!!

となって、息苦しかったそうです。おおっと。そうとは知らなかった。困っていることじゃなくて、オチのない話をして、へーそういうことあったんだーという他愛もない話ができるとリラックスできると、なるほど・・・そういう視点はなかったのう。まぁ、私はツイッターにつぶやくレベルのネタを話し、妻はなんということもない話をコーヒータイムにできればお互いに満足ということだな。

というわけで、最近のコーヒータイムは、他愛もない話をして、だいぶリラックスしています。

パートナーの時間を問題解決に使うのでなく、他愛もないことを共感できる・それくらい時間のゆとりがあると思える。そういうことが、実はいちばん大事なのかもしれない。

いふパパでした。

そんな他愛もない話をしてて、妻に大受けしたのがこちらです↓



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