壁のメンテナンス
壁紙貼ったついでに、壁のメンテナンスについても、ちょっとやったので、書いておきます。上の写真なのですが、実は、ガス漏れ警報器があったところなんです。というのも、今年、業者さんが新しいものと交換していたのですが、常時眩しい白い光を放つ機体をつけていってくれて、夏、寝室の扉を開放したら、夜、このガス漏れ報知器の明かりが、目障りなんです。ということで、場所移動したわけなのです。
この場所は、通路の扉の横なので、視線に入りがちなところでして、そこで、できるだけきれいにしてみようということでやってみました。
1.メラミンスポンジで黒ずみをとる
水で濡らしたメラミンスポンジで軽くこすって(強くこすると壁紙がぽろぽろとれるのでダメ)、ペーパータオルでかるく押さえて水分を拭き取り。
こんな感じまでなりました。
2.穴埋め剤を使う
こんなものが、ホームセンターなどで売っていますので、これを使うことに、僕はかぶれにくい手なので、指でなじませて塗っています。(マネはしないでくださいね。)
こんな感じにまでなりました。
3.両面テープの残りは指で擦ってから、色を塗る
壁紙が傷つくので、下手にこすりすぎるよりも、色を塗ったほうがいいです。
こんな感じですね。
どうでしょうか、まだなんとなくわかりますが、普段うす暗い場所なので、これくらいだとさほど目立たないのでいいかなと。完全に塗装も乾くとテカリが薄らいでくるので、これでおしまいに。
後日完全にすべて乾いたら、黄ばんでいる部分を中性洗剤などで拭けばまた、少し違うかもしれませんね。