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「10分坊主」が習慣化に挑んでみる

3日坊主ならぬ「10分坊主」

職場や外出先にいるとき、「家に帰ったら本を読もう!」「見たかったアニメを見よう!」「なんか創作しよう!」みたいなモチベーションが異常に沸き起こることってありますよね?
でも、家に帰ると面白いんだかどうかもわからない動画やテレビを眺めて2~3時間経過・・・「仕事疲れたし早く寝よう」って大体なる。
そして、それを繰り返してだらだらと日々を過ごす・・・

こんな経験、誰しもあると思います。
僕もそのうちの一人で、今まさにこの状態にいる人間です。
刹那的なモチベーションはあるもののすぐに消えてしまう、こんな状態の人を「10分坊主」と表現しました。

「10分坊主」の苦しみ

たとえ10分でも、モチベーションが上がる瞬間がある人は決して無気力な人ではないはず。
それゆえ「また何もできなかった・・・」と気に病む人も多い印象です。
超おぼろげに「こうなりたい」「これができたらいいな」がありながら、結局前に進まないギャップで自己嫌悪に陥る、みたいな。

世の中にのアウトプットモンスターたちも、試行錯誤している

ビジネス系のインフルエンサーの方はとにかく行動量の重要性を説いている。正直、例外はないと思う。
これらにあたる人々は、有名な会社でトップセールスだったり連続起業家だったり、とにかく結果を出し続けてきたすごいビジネスパーソン群。

そんな力を持っている人々なのにも関わらず、正直「何言ってんだこいつ」って思うような発言も結構あります。
例えば直近見かけた例でいくと、プルゴリで有名な芦名さんのショート動画で「性欲はない方がいいと思っている」という内容のコンテンツ。
6~7割くらい斜に構えた発言や、芦名さんのパーソナリティに関わるような批判的なコメントが見られた。
これは冒頭に「僕の最近の研究結果だと・・・」という枕詞を使っており、それが内容理解の邪魔してる要素が大きいと思いますけどね。
私個人としてもこのコンテンツは正直「?」でしたが、マイナスな感情は持ちませんでした。
(せっかくなので貼っとくね)

それは、芦名さんのアウトプットにかける熱量というか、常に自問自答してそれを周囲に発信することが習慣化しているのが見えたからです。
シンプルに自分にできていないことを平然とやってのけているのでそこに痺れたり憧れたりします。
とにかく自分で考えアウトプットすることに注力していて、後から質を担保していく、を地で行くスタイルだなと。

で、どうやって習慣化するのさ?

10分坊主の人たちが習慣化できない原因は主に下記3つだと考えます。

  1. そもそも成功体験が少ない

  2. 環境が整っていない

  3. 目指したい姿が明確でなく、欲求が湧かない

明日、この3つについて僕の考えをまとめて投稿しようかなと思います。
(てかもう日付変わってっから、今日だねぇ!)


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