脱法位と警察
練習会と称し集まってはおやつ食べたり競馬してるだけのチーム脱法位。2年連続でKBR決勝リーグに勝ち抜けた事を不思議に思う方も多いだろう。
脱法位には実は鉄の掟があり、掟を守らせる警察を紹介しよう。
安牌警察
脱法位は守備から入るチーム(監督が言うてるだけ)である。昨年のレギュラーシーズンラス回避率1位は実は脱法位監督である。もちろんそんなタイトルはない。自分で集計したらしい。
そんな我々脱法位だが、ある練習会、安房大先生の指導を受けている際に、強烈なお叱りの言葉が飛び出した。
「トップとるのが苦手な人がいますね」
それはそう。東1から2切れの字牌残して8001600を恥ずかしそうにツモる奴のトップ率高いわけがねぇ。
以来、安牌を過剰に残す打法は安牌警察が厳しく取り締まられ、安房先生の教えは守られたのである。
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脱法位の法とは
ダマテン警察、結果論警察、甘味警察、コソギャン警察などなど
脱法位を取り締まる警察は多く存在する。
では、取り締まりの基準、法とは何か
法とは女帝である。あんこ菓子もマスタードソースも許されない事を下々の民は覚えておかねばならない。