プロ野球選手になるまでの道のり(小学校編2)

さて、前回の続きです。
キャッチボールで相手の胸にしっかり10回投げないとキャッチボールが終わらないと話しましましたが、正式に言うと10回連続で胸に投げないとです笑

それが出来て初めてノックに入れました、
何度も言いますがルールもなにも分からない、ボールもまともに投げれない素人だったので当時とても難しかったです。

ただ、この練習をピリピリした雰囲気ではなくゲーム感覚でワクワクしながら取り組んでいました！
そしたら自然に、どうやったら胸にボールがいくかとか、どれくらいの強さで投げたら自分は胸の高さにボールを投げれるかを体で覚えてきました。
勘違いしてほしくないのは小1でこんなこと考えて練習出来てたわけではなく、ワクワクしながら取り組んでたら体が勝手に覚えてきたということです。
それを今ある自分の知識で振り返ってみて言葉に変えてるだけです。