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Day-1:treatyougood生存確認3daysを振り返って

はじめに

私が私用で東京に行くので
「遊ぼう、ついでにその辺で歌を歌を歌おう」
とT.V. not JUANUARYのトシちゃん(みんなはイケちゃんと呼んでいるが、共通の友人、のんのがトシちゃんと呼ぶのでトシちゃんと呼んでいる)にラインしたのは、この3daysが実現する12日前だったらしい。
そこから今回の3daysの主催協力の高野さんたちがものすごい速度で初日の小岩BUSHBASHをブッキングしてくださって、あれよあれよと本当に3日間も演奏することになりました。
トンカツのキャンセルに象徴されるようにコロナが非常に広がる中で不安もありましたが何とかやりきりました。参加していただいた方、ありがとうございました。いくつか備忘録的に書いておきます。

3daysに出演してくれた人たちと場所

Day- 1 小岩BUSHBASH
w / ラーメンと元気なとき、佐藤彗

Day- 2 高円寺喜楽
w / おれ夕子、恋はもうもく、佐藤彗、もとのじまわたる(リモート)
ゲスト参加でDiSGUSTEENSのキヨシさん

Day-3 吉祥寺ORESスタジオライブ
w / 小原涼香(from SEAPOOL)、あだち麗三郎

広尾の駅と東京

フランス大使館のある広尾駅は東京メトロ日比谷線で霞ヶ関や六本木、恵比寿といった、これまでほとんど立ち寄ったことのない東京だった。さまざまな国の大使館があるせいか、道を歩く外国人も多くこれまで訪れた東京とも少し雰囲気が違っていた。しかし東京という街はそれぞれの駅にそれぞれの顔があって面白い。東京に住んでみたいなと思うこともなくはない。けどきっと住むことはないんだろうな。演奏をやめた今ほとんど来ることはなくなったし、今回は全然ゆっくり回れなかったけど、また遊びに来たいなと思った。

ラーメンと元気なとき

日本を離れると思ったら、最初にTVの歌が聴きたくなりました。だからトシちゃんもそうだけど横田川君がすぐに「いきますよ!」とtwitterで言ってくれたのは嬉しかった。静岡から本当にありがとう。トシちゃんは3日も付き合ってくれました。二人の書く曲はどんどんコードアレンジが複雑になっているんだけど、それに歌が全然引っ張られていないというか、そのままなので凄い素敵だなあと感動する。ラーメンと元気なときの演奏で「マグマ」と「ラーメン」を一緒に、私の演奏で「toritae」と「her microphone」を一緒に演奏しました。
「(dOPPOの曲)すごいハシっちゃいますね」
とはにかむ横田川君の笑顔が愛らしかった。

佐藤彗との二人の演奏

久しぶりに会ったサトゥは髪の毛をバックに流し、ダンディになっていた。言葉を使ってだと、相変わらず何を言っているか、意思疎通がとれているか不安になるコミュニケーションだったが
演奏が始まると以前にも増して即興で素晴らしい演奏を披露してくれた。また一人でライブをする時も、バンドでライブをする時も自分が話す(いわゆるMC)必要があったので、この日はかなりサトゥが話してくれたので非常にリラックスして演奏できた。彼さへ許してくれれば、また是非一緒に演奏したいです。また彼のルームシェアに一時期居候していたことは「転地療養のススメ」の方にも書いたので良かったら読んでみてください。

高野さんたちと来てくれた人たち

この3daysに全面協力していただいた高野さんたちには感謝しかないのですが、Day-1が終わった時点でかなりお酒をお召しになっておられたので幸先良いスタートが切れたと確信しました。また声をかけてくれた人たちも、本当に自分の歌を聴けて喜んでくれたのが伝わって、また歌いたいなと、そう思わせてくれる1日目でした。

Day-2に続く
(全文公開投げ銭で設定しています。課金 for ミーティング。)

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