警察官が、診断書を捏造。
2008年1月。
借金返済の為、毎日競馬場通い。
そして、1レースから最終レースまで競馬場に滞在する。
何か毎日競馬場に通っていると、仕事と同じで行くのが憂鬱になる。
遊びの競馬と利益を出す為の競馬は別物だと痛感した。
それで、毎日競馬場通いをしている最中もデマという名の悪魔に襲われた。
中山競馬場の館内にある椅子に座りながら、マークシートを記入していると、視線を感じたので、その視線の方向に体を向けた。
すると、同じ棟に住んでいる年配の男性が立っていた。
昔、団地の階段ですれ違ったことがあるので、男性の顔を覚えていた。
そして、その年配男性は、強そうな雰囲気を出している青年に、こう言っていた。
「精神分裂病に近付くな!」
男性は、俺を見ながら、怒鳴り散らすようにしてその青年に伝えていた。
「えっ…」
俺は、その言葉を聞いて凍り付いた。
なぜなら、まさか同じ棟の人間に精神分裂病と言われるとは思わなかったからだ。
というのも、大声は1992年1月に確認できるし、1997年4月には俺の大声が原因で隣に住んでいる○○さんが引っ越してしまったからだ。
なので、大声を確認できた時期からして、精神分裂病ではなく、先天的な知的障害に近い何かを疑うのが普通だろう。
様子がオ○シイ。
その年配の男性は、俺が精神分裂病だと断言している。
けれど、実際は、そんな診断はされていない。
それで、年配の男性と青年はどういう関係なのか?
この青年とは、階段ですれ違ったことは一度も無い。
そして、数日後、船橋競馬場でその青年と出くわした。
すると、俺を見るなり暴言の嵐。
それで、その青年はその競馬場の常連で、その後も暴言を浴びせてきた。
けれど、暴言を我慢してさりげなくその青年を観察した。
すると、その青年が発達障害者であることが分かった。
それは、発達障害者特有の不良がやるような目付きをしたり、突然意味も無く走り始めたりといった症状から判断出来る。
発達障害者の暴言は強烈だ。
借金で弱っている時にあれは応えた。
それで、これらの出来事から、上野ポリスが、俺の診断書に何かをしたのではないか?
警察の力を使った前代未聞の犯罪。
明るみにでるのは時間の問題だろう。