アレルギーの治療を拒否
2003年10月。喘息の薬を貰う為、近所にある病院に行く。
この病院は、小学校3年生の時に知能検査を受けた病院だった。
当時、スイミングスクールのおかげで喘息の発作は一切起こっていなかったが、万が一のことを考えて携帯型呼吸器を貰いに行った。
そして、受付を済ませて順番を待っていると、看護師に名前を呼ばれたので、診察室に入った。
担当した医師は、年配の女医だった。
しかし、女医は、俺の方を一度も見ず、カルテの方だけ見ていた。
さらに、聴診器をあてたり、口腔内も見なかった。
今まで100回以上内科で診察を受けたが、こんなことは初めてだった。
俺は、様子がお○しいと感じた。
もしかしたら、でっち上げ女事件の情報が耳に入っていたのかも知れない。
しかも、診察を受けた時、顔はアトピーでグチャグチャだった。
内科医が見たら、即入院レベルの顔だ。
さらに、この病院はアレルギーの治療を得意としている病院だ。
なぜ治療をしない?
どう考えても様子がお○しい。
それで、女医がこのような態度をとった原因として考えられるのは、でっち上げ女事件以外にある出来事が脳裏に浮かんだ。
あの宗○と契約したにも関わらず、金を払わずにバックレた件だ。
それが原因で、その宗○の幹部が、信○にフクヤマタカシは悪魔だ、などと適当なことを吹き込んでいるのではないだろうか?
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