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My逸話篇 No.1:「結石」のお諭しについて(私案)

面白いことがあった。

最近急に痛み出した結石が全く痛くなくなったって。

不思議だ。

どんな談じ合いをしたのか?

備忘録として残しておきます。

(あえて諸々ボカして話します)

↓↓↓

最近、結石の方と練りあいする機会がありました。

何十年前に痛んだ「腎右結石」が、最近再び痛み出し、夜眠れない日々が続いたとのこと。

これまで大人しくしてた結石が急に痛み出した、、、

どんなメッセージかな?

と言うことで、早速読み解きをした。

腎臓は体内の水をきれいに濾過するところ。

そこに石が貯まると言うことは、何か水に流せないものが心の中にあるのでは?

ということでお伺いしてみると、やっぱり。

心の中で、ずっと許せないことがあると。

それはすでにお亡くなりになった姑さんのこと。

なかなかきつい姑さんだったみたいだけど、お亡くなりになってからもずっと心に残るものがあった。

きつい方だったみたいだけど、その中を何十年と姑さんに仕えてこられた。

姑さんがお亡くなりになって十年以上。

それでも、消えない心の中のわだかまり。

あまり感情を外に出さない方なので、体の中に溜め込んで、それが結石となった。

そして、体内で痛み始めた。

でも…よく考えたら!

もし、今まで体の中に溜め込まずに外に吐き出してたら、家庭の環境は違っていたかも。

家族関係は?もっと違っていたかも。

何十年と仕えていられなかったかも。

とっくに離婚して、今の状態はなかったかも。

その方のおうちは今、大変平和で、仕合わせに満ちている。

それは、その方の耐えに耐え、なんとか乗り越えてきたからこその賜物。

もっというと、結石になってでも、通り切った賜物。

許せない感情を石にして体内に溜め込んででも、がんばってきたから、今がある。

つまり、体内の石のおかげで、今の大きな仕合わせがあるんじゃないかな?って。

そう考えたら、痛みはサイン。

「痛みは薄情」

と教えていただいたことがある。

何に薄情なのか?

それは自分の心と魂であり、体・もっというと「石」に、薄情だったんじゃないか?

ということで、夜寝てる時に、結石が痛み始めたら、

●「今まで無理させてしまって、ごめんなさい」

●「この許せない氣持ちを押し付けてごめんなさい」

●「おばあちゃんを許します」

●「許せなかった自分を許します」

●「やり場のない氣持ちを引き受けてくれて、ありがとう」

●「身代わりになってくれて、ありがとう」

●「あなたのおかげで、今こんなに仕合わせです」

これを「石さん」(と体と心と魂)に言葉にして伝えながら、さすってあげてくださいと伝えた。

お詫びと感謝をちゃんと言葉にして伝えるのがポイント。

「さんげ(お詫び)」と「たんのう(感謝)」を自分自身の体に、結石にすること。

これをお伝えしたんですよね。

そして、その場で練習。早速実践。

本当に左右するのはここから!

私がいない時も、夜実践し続けてくださいました。

マジで私の周りで奇跡起こす人は、すぐ本当にやる人、やり続ける人。

すぐやる人は結構な確率で奇跡おきがち。

聴くだけ聴いて、何もやらない人は結局何も起こらない。

今回の方は本当にやる人で、すぐ実践してくださった。そして、やり続けてくださった。

数日間、いやもっと長く?、しばらくは痛んだみたいけど、昨日改めて確認したら…

知らない間に痛みが治まったみたい。

もうしばらく、痛みがないって。

不思議!!!

面白い!!!

神様すごい!!!

*今回は薬も何も飲まずに変化したケースでした。

もちろん、今後また、神様からお知らせがあれば、痛むこともあるかもしれません。

でも、きっと、乗り越えれそうな氣がする。

改めて思う…自分の体と心と魂からのメッセージだったのでしょう。

やっぱり、身上でさえ、神様からのプレゼント。

全て、私たちをより仕合わせに導く神様のサインですね。


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