趣味「麻雀」と投石

年始に日記をつけると言ったな、あれは嘘だ。
やっと２つ目だ。当然非公開のものもない。
今回は書き留めておきたいことが出たんです。シャワー浴びてたら突然閃いたんですよ！

まず、前提ですが、私の趣味は「麻雀」なんですよ。しかし、この趣味をあまり好意的な趣味とは思ってないんですね。趣味「喫煙」とか趣味「BLエロ漫画鑑賞」みたいなもんです。やめるつもりはないものの、初対面の一般人相手に「麻雀が好きです！」とは言わない。

さて。私は常日頃から「麻雀界隈のキモいやつが消えればいいのに」って思ってます。でも私は「キモいやつが増えてほしい」って思うことはあれ、減ってほしい（消えてほしい）とおもうのは整合が取れないと考えていました。

理由ですが、
麻雀界隈のtwitterには「面白いやつ」がいっぱいいますよね？車輪の再発明するやつとか、一般常識からかけ離れた大暴言を放つやつとか、イキリ続けてるやつとか。
そういうのを見つけてきて「みてみて～☆こんな面白いやついたよぉ〜☆」って石投げてマウントとってるのが私です。ちなみに最近の好物はMリーグ界隈のおっさんです。

この遊び、石投げる対象がいなくなると成り立たないんですよ。病人がいなくなると医者が困るのと同じ。そこまで悪辣に言わなくても皆が好きなこと言ってるほうがワチャワチャ盛り上がってるよね、という面もあります。

この理由からキモいやつが増えてほしいと思うことはあれども、減って欲しいと思うのはおかしいなぁと。今が多すぎとも思ってませんしね。

ここから最初の「自分の趣味が麻雀でそれがややキモいと思ってる」って話につながります。さすがの私でも麻雀が陽の光を浴びるような趣味（というかゲーム）になってほしい気持ちもあります。麻雀に関係ない人に話して「へーすごいね」って言われたいのですよ。

界隈で笑えることが発生するたびに、麻雀が陽の光が当たる日が遠くなっていく。ひいては自分の趣味及び自分自身がよろしくないと再認識する。このデメリットが石を投げられるメリットより勝ってるから、そうしたやつに消えてほしいと思うのではないか、というのが閃いた内容。少なくとも私は腑に落ちてます笑

そもそも俺も清い水で住めない人類なのにね。笑えるね。