川の流れのように生きてみようと思った話
閲覧ありがとうございます。
今回は最近上手くいかない事多く、川の流れのように生きてみようと思った話を書いていきます。
最後まで見てもらえると嬉しいです。
私は現在オーストラリアでワーホリをしながら世界一周ヨガ旅に向けて英語の勉強と貯金に取り組んでいるYutoと申します。
私は何をする時には、事前にしっかりと計画を立てて、その計画を達成する為に全力で最速で走り切る事が好きなタイプです。
なので最近も、1日〇〇$稼いで、1週間〇〇$で最終的には目標の〇〇$を達成する。
英語も、1日〇〇分これを勉強して、次はこれをして…などとスケジュールを立てて勉強していました。
運動もしたいので、空き時間にジムに行ったり、ヨガをするのも欠かずに行う様にしていました。
その結果、週6で朝から夜まで働き、隙間時間で英語を勉強して、ジムに行くという私にとっては過密なスケジュールになっていました。
正直、日々疲れは感じていましたが、やりたい事ができているので、少し無理してるけど、何とか頑張りたいと思っていました。
しかし最近、車の故障、身体の怪我、自然災害など、自分の予定して計画通りに物事が進まない事が増えています。
その結果、結局立ち止まる必要があり、計画通りいかない日々を過ごしています。
正直焦る気持ちや不安な気持ちもあります。
しかし、なんとなく
「今の流れに逆らう事なく生きていった方が良い」
そんな気がしました。
そしてふと美空ひばりさんの「川の流れのように」が聴きたくなりました。
久しぶりに聴く「川の流れのように」は、とても落ち着くリズムと歌声と歌詞が何とも心地よかったです。
歌詞もとても素敵だなと感じました。
そして同時に私が以前私のヨガの師匠から教えてもらった言葉も思い出しました。
「勇敢と無謀は違う」
私はコロナが日本で大流行している時に、新しく仕事を選択する必要がありました。
そして、一つの夢であったヨガインストラクターとしての独立をしたいとヨガの師匠に相談をしました。
その時に
「勇敢と無謀は違う。今はコロナの影響でみんな家での自粛を強いられている、だからヨガインストラクターとして独立するのは難しい時期」
「例えるならば、天気が悪くて濁流になっている川に手漕ぎボートで進もうとしている状態」
「少し待てば、天気は回復するかもしれないし、もっと大きなボートが手に入るかもしれない」
「だから焦る必要はないと思う」
そう教えてもらい、その時にヨガインストラクターとして独立する事は辞めました。
今思うと、当時の私は焦りや不安から早く決断を出したくて、無理をしていたと思います。
そして、当時無理に独立を目指さなかったお陰で、
その後は日本一周の旅をしたり、世界を旅したりと、とても貴重は経験と学びをする事ができているので、当時焦って決断を出さなくてよかったと思っています。
・流れに逆らわない。
・行く方向が違えば、少し漕いで修正する。
・頑張り所だけ冷静に一瞬頑張る。
自分の状況と周りの状況を落ち着いて見て、穏やかに川を流れる様に進む。
そうすれば自分の行きたい方向へ自然と行ける。
今はそんな気がしています。
最後まで閲覧頂きありがとうございました。
皆様の気持ちが少しでも楽にハッピーになれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?