![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153814136/rectangle_large_type_2_0555c2ba2fddb9d0af0bc2fa4e59675d.png?width=1200)
奉仕だと思っていたセック〇が楽しくなった件
結婚したいのに結婚できない という方の中に
「セッ〇スは奉仕するもの」
と無意識に思っている方が多いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1725945951-wtmrCx9B46O0DcLUHyhqWI5X.jpg?width=1200)
そのような人たちの傾向として、
男性対して自分が「誠実だ」と安心できるルールを
無意識に押し付けているという場合があります。
/
セック○したのに結婚してくれないと奪われた気がする。
\
と、セッ○スを結婚の対価のように思るんです。
そのような方の欲求を深掘りすると
彼に対して「〇〇してくれないなんて!
わたしのこと好きじゃないのね?」
とセッ〇スを支配の道具にしているのです。
セックスは本来お互いがしたくて
距離を詰めたくてする行為です。
自分の欲しいものをもらうためにするのではないはずです。
なぜこんなふうになってしまったのでしょうか?
その原因は、子どもの頃、親との関係で
親の言いなりのなっていたからであることが
多いです。
「お母さんの言う通りにしないとウチの子じゃない!」
![](https://assets.st-note.com/img/1725945951-toUjKEugDRhAOf6Vel0k4xiI.jpg?width=1200)
そうやって、親の機嫌をとらないと家にいられない環境だと
無意識に「相手に気にいられないといけない!」という感覚が
うえつけられます。
だから恋人との関係とでも自分の居場所を確保するために
彼氏の機嫌をとる行動をしてしまうのです。
その結果セック〇が自分の居場所を確保数するための道具に
なってしまっているのです。
なんだかしんどいですね。
そうなるとセック〇が気持ちいかどころか?
自分の五感に集中することなんてできるはずもなく
「これをしたらから結婚できるはず」
という気持ちのままでいることになってしまいます。
それだと楽しくもないですし
彼の方も楽しめないでしょう。
子供の頃の親との親との関係は
セック〇にまで影響してしまうのです。
このようなアダルトチルドレン特有の生きづらさは
びょうきではないので改善することができます。
ビリーフチェンジを受けていくと
まずこの強迫観念がやわらいでいきます。
そして
自分の「快」「不快」という五感の感覚がわかってきて
自然と「不快」ではなく「快」に近づくようになります。
「好き」と「嫌い」がわかるようになります。
「彼氏ができました!」
「結婚が決まりました!」
というクライアントさんは
以前は快・不快がわからなくて、
「自分が彼を好きかどうかではなく」
「彼がわたしをどう思っているのか?」
といつも不安だったけど、
快・不快がわかるようになると
相手を好きかどうか分かるようになりました♡
とおっしゃいます。
わたしは特にセック〇が楽しくないといけない!とか
女の幸せはセッ〇スだ!とは思いません。
ただ、他人と「家族」になるには何らかの
「からだの絆」がある方が信頼感が増す気がしますし
「奪われる」「奉仕」と感じながら
セッ〇スされていたら、男性の方も嫌になると思うんです。
上記のクライアントさん
「セッ〇スが楽しくなってきたから
彼との関係が安心できるものになっている気がします」
とおっしゃっていました。
あなたが彼との関係でほしいのも
「一緒にいる安心感」ではありませんか?
![](https://assets.st-note.com/img/1725945951-gH9cyiMrvl27u3NATZPhRxdk.jpg?width=1200)
あなたも変わりたければぜひ個人セッションに
お申込み下さいね。
初めての方は「体験セラピー」からどうぞ。
体験セラピーを受けてみたい人は
公式LINEから「体験セラピー」とお申込みくださいm(__)m