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大学を卒業しても社会科学を勉強し続ける理由と、社会科学の魅力。 変化する社会の中で「唯一無二の正解がない」からこそ、ベストな手段を模索する自由がある。 勉強も捨てたもんじゃない、という話。 10年間くらいずーーっと興味を持ち続けられることって貴重だなあと思っている。 これは、おそらく沼に落ちているのだと思っている。 その名も、「社会科学の沼」に。 私の中で沼というのは、自ら望んでおちるというよりも、気が付いたらいつのまにか後戻りできないところまでおちてしまったもの。 い
思わず口から出てくる「わからない」って どこまでがわかっていてどこからがわからないの? 仕事を左右する「わからない」を説明する技術 これまでまともに意識したことはなかった「説明する技術」が、社会人になってこれほど致命的な技術になりえるとは思わなかった。 特に、子どものときからもつ「わからない」を説明する技術は、重みがある。 子どものときは自分でわからなくても周囲がフォローしてくれることもある。 ベストなのは、社会人になる前にこの技術を習得すること。 なぜなら、大人にな
ストレスがMAXを超えた時や感情のボルテージがマイナスに振り切れた時、総じて心がハリネズミ状態になります。 そんな、周囲に対してトゲトゲしてしまうときにすることを7つ書き出してみました。 ①残業しない。(定時すぎに帰ろうとして舌打ちされたことあるけど、そこに居続けて他の人の気分を害するほうがよくない。さっさと帰る!) ②ひたすら寝る。(高校時代からストレス解消法の一つ。ひたすら寝る。不眠気味なので、なおさら良く寝る。) ③本を読む。(新しい情報をインプットする。漫画で
「上手く叩け」というよりもこれは要望なので、「叩いてください」のほうが適切なのかもしれない。声掛けひとつで仕事をする気力を失わせるのは本末転倒なのである。 ここで書きたいことは、もし同僚や部下のモチベーションや意識が前のめりになっていて支障があると思うなら、できるだけ声かけで上手く軌道修正を図ってほしいということ。そのほうが、少なくとも受け手としてはマイナスイメージを持たずに仕事に取り組めるからだ。否定されると、ちょっとどころでなく気力を失う。 そんなことに気づいたのも、
前にテレビドラマで見た、退職するひとが小さな荷物だけもって颯爽とオフィスを出て行く後ろ姿。 刺さった。清々しい。カッコイイ。 私も辞める時は、あれくらいあっさりと去りたい。 という妄想を繰り広げて、デスクの片付けをしていました。 片付けはとても苦手で、おそらくあの小さな事務所の中では1番デスクにモノが多い。デスクが片付いている人の方が仕事ができるとかできないとか色々聞くけれど、私の頭の中では「いつでもこの席を離れられるように」と考えると片付けが進む進む。 色々事件(