尊いのです、とても尊いのです。
今ね、Noteの創作大賞やってるでしょ。他薦いっぱいしたいわけよ。だけど小脳がイカれてて一日中眩暈がするのでweb小説が読めないんですよ。
だからnoteの中で以前読んだことのある作品を推すことにします。
と言っても知り合いの作家さんが何人かいるだけなので、その中で読んだことがあるものとなると限られてきますよね。
如月ふあさんとか他のは読んだけど「ONE」は読んでないとかね。
そんな中で私の推し作品があるのですよ。もうね、一言で言えば「尊い」。尊いんです。何がって、主人と従者の関係が!
主人は超絶イケメン王子、物腰柔らかくいつも笑顔。
従者は王子の3つ年上で、身長も3cm高い。そして国内一の剣の達人。
(違ったら(m´・ω・`)m ゴメン…)
こいつらだよ、私の心を乱すのは!
心配性の従者は王子の一挙手一投足がいちいち気になる。どこへ出かけるんですか何する気ですかあんたのやることはいちいち危なっかしいんですよこっちの身にもなってくださいよ!……って勝手に心配してる苦労人。しかも壮絶に口が悪い。
だいたいね、主人に向かって(それも一国の王子に向かって)「あんた」呼ばわりってどやねん。
だけど王子の方はそれを当たり前のように受け流す。だっていつものことだから。
なんのかんのと言って無茶をする王子は「ロスがついてるから大丈夫!」と従者に全幅の信頼を置き、従者の方は「あんたね、いい加減俺に心配かけるのやめてくださいよ」っていいつつも「この人どうせ俺がいなくても一人でどうにかしちゃうんだよね」とか思ってる。
何それ尊い!
まあ、その作品のヘッダ画像を持って来ちゃってますけども、これも私がこの二人を好きすぎて描いちゃった一話目の冒頭部分のラクガキです。これ使ってくれてんの嬉しいな。
妹編も創作大賞に参加しているようなのでチラッとお勧めしちゃうと、王子の妹、つまり王女のお話です。そっちも私のラクガキを使ってくれてるのめちゃめちゃ嬉しい。
まあ、私はロスが活躍してくれればそれでいいんですけどね!(推し)
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