個人と企業の”フォロー”は全然違う
個人と法人が運営しているSNSメディアの”フォロー”基準は全然違うと思うっていう話を今回したい。
まずそもそも前者と後者どっちが難しいと思う・・・?
僕は断然前者(個人)が難しいと思っている。
正直、法人系のメディアであれば、リポストやキャンペーン、広告(まぁこれは個人でもできるけど)など、施策はたくさんある。
個人はこれができにくい。というか、したら「何こいつ・・・」といってフォローを外される確率が高い。
企業っぽさは、個で出すとNGなのだ。
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しかし、最近Tiktokで有名な方がその法則を脱却している感がある
Tiktokの個人導線をこの上記アカウントメディアに遷移させているのだ。
アカウントメディア・・・そう、個人ではない
このインスタプロフを見たら、「サプライズ好きによるサプライズ情報メディア」と記載されている。
一見個人に見えるが彼らはメディアとしての立ち位置を築き上げている。
これはあまり見ない例である。
そこから個人アカウントに遷移させているっぽい。
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話を戻そう。
企業アカウントはそもそもノウハウ論や有益なコト、ブランドなど、フォローをはずされにくい要素満載である。
☝こういう人とか、ブランド+雰囲気でまじで強い
個人は一方「なんとなく可愛い」「なんとなくイケメン」
この”なんとなく”が発端となってフォローという行為に行きついているのである。
で、さらにインスタユーザーは自分自身もインスタグラマーを目指しているためフォローフォロワーを整理する癖もある。
➡フォローを外されやすい。
特にストーリーの高配信や、インスタライブの通知をきっかけにフォローを外す行為に及ぶ。
まぁこれを潜り抜けたフォロワーは余程コアなファンになるわけだが、個人はフォロー自体ははずされやすくなる
だからこそ余程のブランド化やメディアに近い(サプライズクリエイターのような)アカウントに近づける必要があるかもしれない。が、かなり難易度は高い。
また、たくさんフォローして、相互フォローになった時点で外す行為も一時的な数値蓄積であり、”相互”という関係性が繋ぎとめているしかないのでこれもあまり意味がない。(爆いいねも同じ行為)
勿論投稿数を増やして顔、体、画像露出もいいがパワープレイであり効率的なフォロワーをの増やし方とは言えない。
で、一番いま個人でフォロワーを増やすのに良いとされているのが
インフルエンサーの紹介。
もともとインフルエンサー(ブランド化)している方々に紹介を受けるとかなりフォロワーは増える、らしい。
※ブランド化しているという以上フォロワー数3万人以上は見ておきたい
自分の好きなインスタグラマーが紹介しているターゲットに近い属性アカウントであればあるほどその効果は高い。
まぁそんな感じだ。
今回の記事で言いたかったのは個人でインスタグラムだけを戦場にして、フォロワーを増やすのはかなり難易度が高いという話である。
だからこそTiktokやYoutubeなど他媒体でブランド化した個人から遷移させるのが一番はやい(これも難易度高いけど自分が成功したから
(成功したといってフォロワー2500人w))
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■最後に
私自身、SNSコンサルを個人事業主で行っています。
SNSの簡易診断始めました!(個人でも企業でもOK)
上記、公式LINEなのでよかったら追加してください。(簡易5分アンケートで診断します)
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