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40にして、惑いながらも。

初めまして、如月イツカと申します。

SNSでは別の名前でやってますが、noteではこちらでやっていこうと思います。

ペンネームの由来は、誕生日です。

2月5日。
如月の5日。
如月イツカ。

めちゃくちゃ安直だし、個人情報ダダ漏れです。

それなのに、〇mazonの「ほしいものリスト」から誕生日プレゼントを貰ったことは、これまでに1回しかありません。

人望はあまりないようです。

東北の片田舎、豪雪地帯と言われる地域に住んでます。
1年の半分以上は雪に埋もれています。

生まれてから今までずっとこの地から出たことはありません。

都会に出たら出たでそれなりの暮らしはできたかもしれませんが、特にこの地でも困ることはないので住み続けています。

正職員として地元の企業に務めています。
理解のある優しい夫がいます。
子供は男児が2人です。

今の生活に不満がある訳ではありません。
傍から見ても、幸せな部類なのでしょう。

が。

私は40になったのです。

昔の偉い人は「四十にして惑わず」などと申しておりますが、私は未だに惑いっぱなしなのです。

流されるがままに生きて、何となく現在に至っている。

何も成し得てこなかったこれまでの人生、このままの生き方でいいんだろうか。

そんな思いが去来するようになりました。

なので、ここらでひとつ、人生の棚卸しをしてみようかなと思ったのです。

その方法として、このnoteという媒体をお借りして、自身の体験や思いを素直に綴っていこうと考えています。

Twitterはどうしてもウケを狙ってしまうし、Facebookは見栄を張ってしまう。

自分らしさが一番出やすい気がしますね、note。

「人生は40から」
「女は強い、そして化ける」

最近観ているドラマの中に出てきたセリフです。

結構この言葉信じてます。

40にして、惑いながらも。

これからの人生が面白くなることを信じて、どんどんトランスフォームしていく田舎のおばちゃんの様子を、生暖かい目で観察して頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

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