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夏至が明けて

7月の対面セッションデー

白い倍音の魔法使いの年もあとわずか。
また、1年のサイクルのつなぎ目がやって来ました。

今年は横浜ナディアも30周年という節目。
Gの7月はにぎやかな日々が続きます。

KISAKOも今月はセッションデーに加えて、別の日に対面セッションご希望の方のために
別企画で、可能な限り日時の枠を開放します。


新しい年が開けると、ますます変容の加速は早まりそうです。

夏至には間に合わなかった!という方も、ここで、しっかり光に歩調を合わせることで、新しい年明けと、太陽の力がマックスになるライオンの道へとアップグレードしていけるでしょう。

私達の霊的成長の道には、垂直の上下する道と平行に拡がる道があります。


平行する道は四方八方へ内側にも外側にも広がって、その視点での銀河宇宙まで続いています。

垂直の道は、全く新たな土台からなる、いわば次元が変わった世界観への変容の道です。

この経路は、一度全てを解体して極性を螺旋に越えて到達します。

そして、新たな視点から、自らをライトアップしてまた世界を構築し、平行の軸を拡げていきます。

その一枚一枚のスライスした平面を、ある種のテンプレート(基盤)と呼びますが、今地球は、集合意識レベルで、まるでジュークボックスのディスクが入れ替わるように、このテンプレートの変換が行われるときに来ています。

この変換には誰も逆らえません。

環境設定から変わるからです。
その過程では、垂直の軸の角度も変化します。

皆さんは長らく、まっすぐ上下の直立のイメージの世界にいましたが、実はこのモデルは、銀河的に見ると、とても不安定なのです。

そして何よりも、光の死角ができてしまうという特徴がありました。
それにより、個としての分離の体験と暗い世界の冒険の場が広がりました。

あなたは前を見れば、後ろが見えず、上を向けば下が見えない世界にいます。

太陽は常にあなたの外にあって、その光を浴びます。
角度によって日の当たらない日陰が現れます。

それが、2極性、光と影の世界です。

あなたが、一つ垂直の螺旋を昇ると、次はより立体的な視野を体験します。
そこでは、上も下も、前も後ろも、同時に知覚する世界観です。

そしてあなたは、そこでより光の本質に近づいた世界を体験することになります。

一段一段、はしごを登るように見える上昇する道は、
実は連続する直線の時間の道ではありません。

むしろ時計の時間を「外す」ことが、到達への鍵なのです。

それは外側から見ると、魔法のように一瞬の出来事のようです。

そして次の瞬間、あなたは新しい世界にいるという具合です。

一体何の話をしているのでしょうか?

ピンとくる方、ご予約お待ちしております。

KISAKO


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