【観劇】舞台「幽☆遊☆白書」其の弐(2回め・大千穐楽)＆…

いつもより早起きして、雨上がりの8時過ぎに家を出発。
新大阪の駅ナカで、朝食兼のうどんを食べる。
今日の観劇はお昼の12時から。
原則、観劇の3時間前までに食事を終わらせるルーチンワーク。だって観劇途中でトイレ行きたくなったら困るので。

開場1時間前に京都へ到着。
駅の広場では、各流派の生花が展示されていて、写真を撮ったりしてしばし見学。

さて、いよいよ観劇。今日は2階席最前列です。
中身に関しては触れませんが、大千穐楽ともあって、はっちゃけてたキャストさんいましたね。
ニコ生でも配信やっていたから、後でコメント見にタイムシフト買おうかな。

大千穐楽なのでカテコはキャストコメントあり。
トリプルカテコでは、スタンディングオベーション。
規制退場では、なんとメインキャストの生ナレが。退場しながらも歓声や笑いが起きて楽しかったです。

さて、観劇完了。
その足で、京都駅反対側の伊勢丹へ向かいます。前回(27日)観劇日に、時間調整でぶらついた時に目をつけていたものに目指します。

先ずは、アンリシャルパンティエ。
京都伊勢丹店の店内で作られている「つくりたてミルフィーユ」
ミルフィーユです、ミルフィーユ。

数量限定、出来上がり時間のタイミングで買えるかどうか運次第。
買えました。
サクサクのパイ生地、いちご、カスタードクリーム。理想のミルフィーユ形態です。
大阪まで持ち帰り大変ですけど。

次に、リカーコーナーにあるリカーバー。
有料テイスティングができます。
先客の空き待ちで、ちょっと間待機の後注文。

ウイスキー山崎の飲み比べを頼みます。
パンチョン、ボルドーワインカスク、スパニッシュオーク、ピーデッドモルト、ミズナラの5種。
中でもピーデッドモルトが気になっていたんです。どれも個性があって美味しい。

追加で、マッカラン12年と山崎18年、白州18年、響21年もテイスティング。
これらのラベル見るのいつぶりよ、って感じ。

いい感じに酔ってきたので、そろそろ帰宅に向かいます。いいお酒は悪酔いしないのが良き。
伊勢丹出る間際に、催事販売していた小倉山荘の無餞別煎餅購入。

で、いつも通りにサンダーバードに乗って帰ろうとしたら、強風でダイヤが乱れていて、次来るのは50分遅れとのこと、そしてそれもいつの間にか表示版から消えてるし。
仕方なく、特急券を払い戻しして新快速で戻ります。

家の最寄り駅のスーパーでちょっと買い出しして家に帰ろうと外に出たら、雪降ってる！
ゴールドムーンの満月は雲のヴェールに覆われながらも輝いていて、そして雪。
年末だなあ、とよくわからん印象を抱いて帰宅。

何気に疲れたからぐっすり眠れそう。