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【観劇】舞台「幽☆遊☆白書」其の弐(初見)
コロナ禍でエンタメ自粛が解禁された7月、次々と公演予定作品が上演されていきました。
客席50%から始まり、もちろんチケット代も跳ね上がりました。
客席100%となっても微値上げは致し方なくとも強気価格も現在だったり。
今回観劇した舞台「幽☆遊☆白書」其の弐も、微妙に強気価格路線の13,000円です。
一応、パンフレットが付いていますが、これ、リピーターには余り嬉しくない仕様です。
私は2回観劇予定ですから、パンフ2冊になるわけですよね。正直2冊もいりません。
リピーターにはブロマイドセットとか、別の物いただけると有り難いです。
上演時間は1幕65分、休憩20分、2幕40分。正味105分。2時間にも至らない。
これで、パンフ付きとはいえ13,000円かあ。
私の中では、刀ミュ本公演が基準となっている為、あのボリュームに至らないと、ちょっと不満気味。
せめて、お芝居のみでも2時間くらいは欲しいのです。
一般だったらもっと高い作品あるよーって言われそうですけど、基準にしているものが自分のスタンダードな訳ですから。
今日は今作初見だったので、日替わりとかわからんし。2階席は俯瞰視線のため、劇世界への没入感も完璧とはいかず。
だからか、なんかサイレントシーンは客席笑いが起きていたけど、オペラグラスはサイドに立つキャストに注目。
「客笑ってるのに笑ってない演技すごいな」
って感心してました。
ちょっぴり満足足らずで終わりそうなところで救われたのは、カーテンコール。
今や定番なのか、終了場内アナウンス1回目は拍手止みません。自分も続けて拍手。
トリプルカテコ突入となり、そこでのやり取りが、満足を及第点まで押し上げました。
まじ、アレがなかったら今日は何とも言い難し。
2回めの観劇で、印象が変わるかも知れませんけど。
だから、舞台は複数回観ないと最終的な判断できないのよね。
で、京都劇場の帰りは、いつも通りのサンダーバードで、ビール飲みながら帰宅へ。
これも楽しみの一つ。
今日は、観劇前に伊勢丹ぶらついて、次回観劇後にしたいこと幾つか決めたので、それも楽しみにして2回め観劇に挑みます。
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