寒さに負けるな🍁｜健康
「病は気から」
みなさんも一度は聞いたことはありまよね。
この言葉、本当だと思いますか？
私は、本当に気持ち次第で病になると思っています。
もちろん、気持ちで避けられない病もあります。
気持ちひとつで病になることも
病にならないこともできます。
なぜここまで断言できるのか。
私自身が、気持ちで病にかかったことがあるからです。
子どもから大人になる過程のひとつ、成人式。
私はどうしても行きたくありませんでした…
行きたくない、行きたくない、と日々思っていたら、
成人式の3日前。
9年ぶりにインフルエンザにかかりました。
それまでどれだけ寒い中で遊び回ろうと
風邪ひとつひかなかったのに…
その時思い知りました。
気持ちで病にかかるんだな…と。
今回は、そんな経験を踏まえ、
世間でよく言われる健康的な生活習慣とは一味違う視点から、
免疫力の向上について
健康道場の吉丸房江さんの「免疫力をアップする三つのスイッチ」を
元に話していきます。
肌に心地いいご褒美を
一つ目のスイッチは、皮膚に気持ちのいいことをすることです。
肌に気持ちのいいことをすると、
気持ちがリラックスしていきますよね。
冬が近づくと肌が乾燥してきます。
私は、そんなカピカピをクリームで保湿しながら
マッサージするのが好きです。
その時間が自分の気持ちをほぐして、次に向けて頑張る活力になります。
活力が生まれれば、自然と健康的な習慣も実践していけます。
とても良い循環の巡りに入っていけます。
これこそ万能薬
二つ目のスイッチは笑うこと。
笑うと神経の動きで免疫力を高めるホルモンをつくるそう。
反対に、怒ったり恨んだりといったマイナスな感情は神経を傷つけ合うそう。
そんなの体にとってどちらが良いか明らかですよね。
何より笑っていると、自分も幸せになります。
気持ちも体も健康に。これが一番。
まさに「笑う門には福来る」
自分も周りもハッピーに
三つ目のスイッチは感謝すること。それも「おおげさに」です。
感謝をすると、喜びが湧いてきます。
その喜びが元気の源になります。
何に感謝するか。どんな小さなことでもいいのです。
呼吸ができるだけでありがたいことです。
呼吸ができるから
美味しいものを食べられる、
素敵な人に出会える、
経験値を積める
そう考えたら素晴らしいですよね✨
以上、
皮膚に気持ちのいいことをする
笑顔でいる
感謝する
これらを意識することで免疫力アップです。
何も必要なものはない。
自分がどんな意識で日々を過ごすか。
それは自分でコントロールできることです。
元気な日々を過ごせるように自分の気持ちを自分であげていきましょう。