バガヴァッド・ギーター8章1-4サクッとかるーく説明
①ブラフマンとは何ですか?
不滅にして超越的たる生命体
いわゆる魂ですね。
混乱しやすいのは、クリシュナの光の事と思うことです。
なぜなら、
クリシュナにはブラフマン・パラマートマー・バガヴァーンの3要素があると、散々、BGに書いてあるからです。
この章では、生命体の事だそうです。
うーん、
日本語で、象と像が同じ音と同じ感じだろうか・・・?
・ブラフマンって・・・
あと
間違いやすい、私が間違ってたやつ
・ブラフマー/
顔がいっぱいある神々のなかのお一人
宇宙を創造したもの
・ブラーフマナ
階級、お坊さん、先生のような位
②自己とは何ですか?
生命体の永遠の性質
これも、魂ですね。
③成果を求める活動とはなんですか?
生命体の体の進化に関する活動、
物質的結果を生む活動
④物質現象とはなんですか?
絶え間なく変化している物質自然、物資現象
⑤デーヴァとは何ですか?
太陽や月のような全てのデーヴァを含む主の宇宙体
⑥どうやって体内に住んでいるのですか?
体を持つすべての生命体のハートの中に至高の魂として宿る
⑦献身奉仕をする者は死の時にどのようにしてあなたを知ることができるのですか?
クリシュナを想うものは、クリシュナの元に行きます。
次の節で詳しく見ていきましょう。