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赤木晴子さんfrom SLUMDUNK

こんにちは黄色ネジです。遊びに来ていただいてありがとうございます。本日のイラストはスラムダンクより赤木春子ちゃんです。スラムダンクのスポーツ漫画の名作で知らない人はいないのではないでしょうか。主人公の桜木花道をバスケに導いたヒロインなのですが、後半はあまり出ない上に顔が変わっていました。(-_-;)


最近のバレーボール漫画のハイキューを全巻読み終え、改めてスラムダンクを読みたくなり、その流れで晴子ちゃんを描きたくなりました。この晴子ちゃん後半は顔が全然違うのですが、前半の晴子ちゃんによせて描いています。

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眉毛とか前髪の感じとか全体的に90年代をかんじさせるキャラクターなんですが、私は晴子ちゃんはかわいいと思っています。ファッションもメイクもまわって帰ってきますもんね。90年代いいかも。

今のスポーツ漫画と比べると、時代の変化を強烈に感じます。それは古いとか悪い事ではなくて、スポーツそのものが変化していると思うのです。例えば今はスポーツ医学が発展していて積極的に取り入れられています。

ハイキュー等の最近の漫画はその辺が考慮されています。例えばトレーニング一つ描くにしても根性や努力で乗り切るのではなく、どう効率的に取り入れるかが描かれているのです。

昔はプレー中に水分補給をしたらだめとか、オーバーワークと言う概念がなかったりして漫画でも根性的な乗り切り方をしていました。

でも現在の漫画ではオーバーワークと見なされたらすぐに交代させられたりしていて、現実のスポーツと密接にリンクしているんですね。

漫画だからそこまで細かく描写いるのかなぁ、と思う一方で最近の子供はそういうとこ良く見てると気づかされます。子供もリアルさがなかったら漫画といえど冷めてしまうかもしれませんね。

スポーツは年々考え方も進化して、ルールも、プレースタイルも変化しています。チームにスタープレイヤーが少数いて全体をしめる!というよりはオールラウンダーでかためる事が多くなったんじゃないでしょうか?

それで漫画でもそういうコンセプトが反映されてきていてすごく面白いんですよね。スタープレイヤーが一人が劇的に試合を覆すのではなくて、オールラウンダー全員でストラテジーで勝つ漫画が実に多いのです。

私も今はそういう漫画を読んで面白いと思うので、変化(あるいは進化)とは興味深いものです。

本日もお粗末でした。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。明日も良い一日をお過ごしください。(⌒∇⌒)

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