【自作ぬい】推しぬい制作 韓国ぬい風編
てづくり推しぬいbookで今までぬいぐるみを錬成していたのですが、そろそろ韓国ぬいとか棉花娃娃(みぇんふぁわーわー?)と呼ばれるような前髪が刺繍されていたり、おしりがぷりぷりだったりするプリチーさに全振りした推しぬいを作ってみたいという野望とチャレンジ欲が湧いたので作ってみました。
とりあえずぶっつけ本番は怖いのと上記のようなぬいを手元に持っていない&サイズ感がどういうものなのかを知りたかったのでまずサンプルからやります。
型紙は阿藍 Jinnylan様の物を使用。
調べていたら見つけたのでこちらに共有させて頂きます。
阿藍 Jinnylan様の型紙を使って作成したぬいを販売することはNG、知り合いに無料でプレゼントする等はOKだそうです。
作り方はぴよぴっこ様の動画を見ればより確実かと思います。
おしりにも初挑戦してみました。多分もっと綿詰めた方が良い。参考にした動画はこちら↓
ぬいのボディさん(Lサイズ)との比較。
内股で頭が大きく脚がすらっとした感じですね。
ズボンは兼用出来ませんでしたがシャツは着れました。ぬいのボディさんが履けない靴もすんなり。
ユザワヤのぬいにょんシートを貼ってみました。白と黒しかありませんでしたが刺繍せずとも肉球作れるのは便利ですね。
何となくこんな感じか〜!ってわかったので本番やります。
今回作るのは妖怪三国志の太公望さん(4体目)
見た目だけだと儚さそうですが中身めちゃくちゃ男前の頼れる素敵な兄ちゃんです(早口)
型紙に図案を描いたものを印刷してステンシルシートに更に描き移してサンプルに被せて位置を確認。
髪の毛の生地をくり抜いて肌の生地と合わせ、刺繍シートにはめ込みます(これが凄い難しかった。)
刺繍終わり。
ピーシング針の1本取りがサクサクスルスル縫える上に針出す時のひっかかりがなくてやりやすかったです。もう全部この針1本でいいんじゃないかな。
刺繍シートを剥がした所、細かくて取れない所が多々あったので結局水につけて溶かします。
ぬるま湯に柔軟剤を数的入れて軽く揉み洗いしてタオルでポンポンと水分拭き取って
ドライヤーを軽くかけて干します。
乾いたら裁断します。
前髪は縫い合わせたあと長さを調整したいので多めに残しました。
お団子や猫耳等のアクセサリーを着脱可能にしたいので後頭部に磁石を仕込みます。
綿を詰め終わりました。つぶ綿が無限
に入っていくような気がしました(いつもの)
脚が本当にすらっとしてる……
慣れない割には可愛く出来た気がするおしり。
ぷりけつにするにはもっと綿入れる必要がありそう。
推しぬいbookで作った物との比較。
こうして見ると推しぬいbookぬいって自然に輪郭の丸みが出ていますね(?)
そして右は綿の入れ具合もあるだろうけど本当に頭が大きい。足が小さくてかわいい…
頬にチークもいれました。プリチーさ増し増し!!!
いつまでもおしり丸出しなのも申し訳ないのでタイツ作りました。型紙は推しぬいブックのタイツを2倍にコピーしたものを使用しています。
ぬい服今度買って着せたいな…
おわり
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