風車
今日はネットにあったイラストを見て描いて見ました。自分では物足りない気もしますが、こんな感じの絵もいいですね。多分オランダの風車だと思いますが、風車は「ふうしゃ」以外にも「かざぐるま」と読みます。でもそうすると春の季語になるので注意が必要ですね。
改めて眺めると風車って昔ながらの風力発電なんですね。電気ではありませんが、間違いなくエネルギーを作り出しています。
夏霞風車の横のレストラン
アムステルダムの郊外にあるレストランに連れて行ってもらった時のことです。風車がゆっくりと回っていて、そのすぐそばに古民家風のレストランがあり、まるで絵の中の風景に入り込むようでした。オランダの夏は暑いというほどではなく曇りの日も多いかったと思います。そうそうメニューがオランダ語だったのには往生しました。
銀輪やオランダ運河に風涼し
アムステルダムに行くと自転車に乗っている人が多いことに驚きます。自転車用の道路も整備されていますし、何しろ海抜ゼロに近いので平坦な道ばかりです。自転車通勤にはもってこいなんですね。
スキポール英語に和む夏の空
ヨーロッパの空港は大抵、現地語と英語が併記されていて看板によってはフランス語やドイツ語など現地語だけのところも多いです。でもアムステルダムのスキポール空港ではほとんど全てが英語で行けるし、看板も英語だけのものが多いです。欧州大陸に出張して一番緊張しないのがスキポール空港でしたね。