再診が待ち遠しい、そして再入院・・・
こんにちは、kiraです。
退院後の再診ってなかなか億劫なものですが、具合が良くならなくて、本当に待ち遠しかったです。
実際、具合が悪いのだから、救急で行って入院させてもらう手もあったのですが、家のこと、子供のこともあって、できれば、手術までは家にいたいという思いが強かったんです。
黄疸
いや、この時期は本当に肌が黄色かった。
ビリルビン値という血液検査の結果が上昇していて。
正常値は0.4〜1.5mg/dl、私はこのとき8,3mg/dlまでありました。
目の白目までもが真っ黄色。肌は黄土色のつやつや。
胆管に管を入れて胆汁が流れ出る処置をしたっていうのに体調は一向に良くならなくて、黄疸も全然引けていかない感じでした。
再診、そして胃カメラ検査
ようやく受診日。
今回こそ普通に胃カメラ検査の予定でしたが、まずは診察。
「全然体調良くならないです。だるいし、なんとかしてください」
必死に訴えてみました。
そしてまた、鎮静剤で寝かせてもらい、検査をしました。
終わったあと、リカバリールームにて休ませてもらったのですが、まあ、眠くて眠くて。しばらく休んで、迎えに来た夫と結果をききました。
結果
1週間前に入れた管が詰まっている、だから血液検査も悪いままで身体の症状もなかなか取れない、とのことでした。
つまり。
もう一度内視鏡的逆行性胆管膵管造影を行って、管を入れ替えないといけない、ということになりました。
再入院
入院して、管の入れ替えを行います。
今回の入院は、それだけなので、とりあえず1泊2日。
そして、今回のことで、内科的治療は難しいために、消化器外科に紹介になりました。
入院して管の入れ替えを行って、医師に
「前回の管より大きいサイズを入れて、更に2本にしましたので」
と、説明されました。
血液検査の結果もビリルビン値が8.3mg/dlから7. 1mg/dlに減ったことから今回の処置は成功だったのだと思います。(減ったとはいえ、全然黄色いままでしたが・・・)
まさかまさか、この2週間の間に2回も内視鏡的逆行性胆管膵管造影をすることになろうとは・・・少しでも、体調が戻ってくれることを信じて、明日の退院を心待ちにして、その日は寝ました。
☆読んでくださってありがとうございます。
拙い文章ではありますが、どなたかのお役にたてられるといいな、と思います。
そのうち画像とか挿入したりして今よりもっとわかりやすい表現がしたいな、と思っているkiraでした☆
kira
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