2月29日という日
今日は2月29日。
昔は、次の給料日まで1日多いとかなんなん⁈ってゲンナリしていたけれど…。
今朝カレンダーを見ていたら、
この日誕生日の人にとって、うるう年じゃない年はいったいいつが誕生日になるんだ?という問いが頭の中をぐるぐる回り出した。
ネットで調べてみると、うるう年以外の年は、2月28日の午後12時に歳をとることになっているらしい。(法務省より)
ほー!そうなんかー!
誕生日が29日じゃない人にとっては毎年来る「生まれた日と時間」が、その生まれの人には、うるう年だけ現れるという事実に、なんだか大規模流星群みたいだなと少し不思議な感覚を覚えた。
先日誕生日を迎えたばかりの私。
歳も歳なのでどっちかというと、誕生日なんて!誕生日なんか!ていう気持ちになっていたけれど。
今日は、29日生まれの人にとってはなかなか感慨深い日なのかもしれないなぁ、と思った。
余談だけど、
1年の日数がタイトルになっている歌に、HYさんの「366日」がある。
ん?なんでHYさんは366にしたんかな?と思い、また調べてみた。
「通常の1年(365日)よりも1日多い理由については、『365日想っても足りない』という意味が込められている。」(ネット調べ)らしい。
おー!すごい!そんな意味なんや!
昔からカラオケの十八番にしてきたけれど、何回も「365」と入れ間違えていた。お粗末すぎる。(もう間違えないぞ。そしてもっと感情こめて歌うぞ!)
ちなみにうるう年の話、夫に話したら、
「あ〜子供の頃友達にいたね〜!誕生日会は28日にしてた。それがなに?」
と、返されて終わった…。