対抗戦とガチマッチの違い

既にノートを書くの続かなくなってきていて自分の継続力の無さに呆れていますこんにちは。今回は対抗戦とガチマの違うところを教えます。ガチマで勝てるけど対抗戦勝てないとか対抗戦勝てるけどガチマできない方は今から言うところの考え方を分けれていない可能性があるので自分の立ち回りや考え方を変えていきましょう。

まず対抗戦がガチマと違うところを上げてみましょう

・通話を繋げて連携が取れる

・通話で敵の位置を報告できるので相手も味方も敵の位置を把握しやすい

・大体対抗戦だと5先が多いため、相手の武器や動きを見てメタったりすることができる

以上の3点が主な対抗戦とガチマの違いです。上記のような違いがあるのでガチマばかりやっていた人が対抗戦に行くと、バレていないと思っていたのがバレていてやられたり、動きが読まれてるんじゃないかというくらい敵が行きたい道に毎回見て何をしたらいいかわからなくなったり、仲間と動きが噛み合わなかったりします。なので対抗戦をやる時にガチマと違う考え方をしなきゃ行けないことを大きく分けて説明していきます。

1つ目は基本的な立ち回りを構築する上での考え方です。ガチマは基本的に味方をどう動かしていくかに重点を置いて立ち回りを構築していくのが強いと言われ、多くの人がそれを意識していると思いますが、対抗戦はどれだけ自分の強みを押し付けれるかを重点に置いた立ち回りが強いです。例えばパラシェルターであればあの武器はガードができ、1VS1の戦いでは無類の強さを誇る武器なので、1VS1をどれだけ行い、どれだけカバーが来る前に素早く終わらせるかが大事になってきますし、わかばシューターであればアーマーの回転率と塗りの強さが大事なので毎回敵がアクションを起こそうとする度にアーマーを味方につけてあげれるか、エリアの塗り管理をして少しでも多くカウントを稼ぐことが出来るかが大事になってくるなど、ガチマの「味方が動きやすくなるように自分の武器の強み弱み関係なしにやらなきゃ行けないことに関わっていく」のではなく「自分の持つ武器の得意なことをずっとやって、それをやらせないようにしてくる敵の攻撃や妨害をどれだけいなせるか」が大事になります。

2つ目は報告です。ガチマとは違い通話をするしないが自由です。そして多くの場合が通話をしながら行われています。ですので、報告をしっかりしないと相手はこっちの位置がだいたいわかってる状態で戦ってるのに対してこちらは1人か2人しか位置がわからない状態で戦わなくては行けなくなり、それだけで不利状況になってしまいます。ですので、右とか左だけでも警戒できるのでしっかり報告しましょう。そして相手も報告してきますから潜伏はかなり誰にも見られていない状態や、大体位置わかってても読まれないだろうという場所ではないと潜伏はバレてしまうので潜伏する場合は場所や状況をしっかり見て慎重にしないといけません。

以上2点が大きくガチマと考え方を変えなくてはいけない点です。対抗戦に勝てない人はこの2点を見直し、逆に対抗戦勝てるけどガチマが勝てない人はここの内容で勧められていることをガチマでもしてしまっていないか自分を見直してみましょう。長文になりましたが見ていただいてありがとうございましたm(_ _)m