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個別指導塾が「ブログ」を書く際の「8つのチェック項目」

こんにちは、港区で学習塾を経営している霧島です。

最近はフランチャイズオーナーさんの経営サポート(校舎運営のサポート)もさせていただいております。


本日は「個別指導塾が「ブログ」を書く際の8つのチェック項目」と題して、ブログを書く際に

最低限これはチェックすべき

という事項を8つに絞ってお届けします。


私がコンサルティングで携わっているオーナーさんには「ブログで集客したいけど、教室長が全然書いてくれないし、アルバイト講師に書かせると品質が…」と悩まれる方が多いです。


そうした悩みを解決するための「絶対に守るべき8つのチェック事項」です。

※実際にコンサルティングさせていただく場合は校舎のカラーやオーナーさんの意向を踏まえ、細かくマニュアルを個別に作っていきます。


以下では大学受験を例に書いていきます。

①流入を狙う検索ワードは明確か?

・ユーザーがどのような検索ワードで記事にたどり着くのか明確になっている必要がある

例:「横浜駅 予備校 比較」で調べる人に向けて書くぞ!


・「自分が予備校を探す時にどう検索するか?」を考えるとよい

「駅名 塾」「○○大学対策」「駅名 予備校 比較」「駅名 塾 料金比較」「○○予備校 評判」「△△塾 口コミ」など。

検索ワードを絞った方が上位に上がる可能性が高くなりますが、検索数も減るので実際には「ググりつつ検索ワードを決める」のが理想ではあります


・「勉強するうえでの悩み」で検索する人もたくさんいます

「英単語 覚えられない」「古典文法 いい参考書」など。ただしこの検索ワードは競合が多いので注意が必要


②内容の深さは十分か?

・記事の内容は狭く深くして、特定の悩みや疑問を解消する内容になっているか?

いまの高校生の情報収集能力を舐めてはいけない。薄い内容を書くのではなく、特定の1人を狙っていくイメージで


・「英語の勉強法」ではなく、「学校の小テストで満点を取る英単語の勉強法」「システム英単語の使い方」「○○大学志望者にオススメの長文問題集」にする


③タイトルに検索ワードを入れているか?

・①で決めた「検索ワード」が全てタイトルに入っているか?

例:【徹底比較】横浜駅の予備校で迷っている人はこれを見ろ!


・タイトルは32文字以内がいいと言われています


④字数が極端に少なくない

・記事の文字数は最低でも1000~になっているか?

・文字数が全てではないですが、1500~2000文字あれば良いと思います


⑤見出しは最低でも2つある

・見出し(h2タグ)が最低でも2つ以上(できれば3つ以上)あるか?

・見出しがないとGoogleが「なんじゃこの汚い構造は」という評価を下して上位に上がりにくい(と考えられています)


⑥h2タグの下に画像が挿入されている(推奨)

・h2タグの下に画像が挿入されているか?

・マストではないものの、記事の滞在時間が延びやすくなるので画像を挿入しておいて損はない

・画像はフリー素材でOKだが、手間をかけられる場合は作った方がよい

フリー素材:O-DAN (オーダン)- 無料写真素材・フリーフォト検索

作る場合:https://www.canva.com/


⑦見た目がおかしくないか

・文字の大きさが統一されているか?(文字を小さく、大きくしない)

・赤文字やハイライトで見づらくないか?(本当に大事なところだけ)

・改行の位置はおかしくないか?


⑧スマホでチェックして読みづらくないか

・スマホで最終確認して読みづらくないか、レイアウトがおかしなところがないか?

・ブログをパソコンで書いているかもしれないが、読み手のほとんどはスマホ


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以上になります。最低限のチェック事項としてはこんな感じです。

ぜひご参考ください。


「全部の記事をチェックする人手もいないし、自社でやるのはめんどくさい」というオーナーさんがいれば、私がブログ業務をまるっと請け負います。


では今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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