Rising Stocks Cup 2022 No.0

皆さんこんばんは自称海運班のキリです。2021年の相場はいかがでしたか？(まだ終わってないけど)中々後半落としてしまい辛い方もきっと私含めて多いのではないかと思っています。何もない1年よりは何か楽しみがあった方が良いのでは？と思い、来年1年間の企画立案をしてみました。

題して｢1万ドルをいくらまで増やせる(減らせる)か対決｣です。

以下今回のルールです。

①持ち金1万ドル。ちなみに仮想トレードですので実際にこの企画用に1万ドル用意する必要はないです。2021年版は実際に1月3日の寄り成りで購入いただきましたが、今回はあくまで仮想なので購入不要です。（もちろん購入いただいても構いません）

②最大5銘柄までの分散が可能。ただし金額は等分とします。(例:2銘柄の場合5000ドル×２、5銘柄の場合2000ドル×5とします。分散金額超えての注文は不可。ただし２銘柄＋キャッシュ指定の場合はキャッシュ33%という指定も可。余った分はキャッシュ枠とします)

例:) $VTI,$$AAPL,$PYPL→それぞれ最大33％までで購入残りはキャッシュ

$VTI,$AAPL,$PYPL,$CASH→それぞれ25％の分散。最大25％なので余りはキャッシュ

$VTI,$VTI,$AAPL,$PYPL→$VTI50%,残り25%の分散

③年初の初値で購入したものとします（初回）。月末の売買指定は20日の時点での最下位から数人ピックアップしてご連絡いたします。

④月末最下位～〇名まで全銘柄入れ替え可能。参加者の約２割を目安とします。3ヶ月おきに全員全銘柄入れ替え可能。

⑤リバランスは月末の金額で可能。(5000×２が、3000,8000になってた場合5500×２等の等分へのリバランスは全員が毎月可能。イメージとしては全売却後のキャッシュを再等分するイメージです。キャッシュ比率増える可能性あり)

⑥購入銘柄は自由。ただし等分できない株価の物は不可(5銘柄選択の場合1銘柄2000ドルなので、2000ドルを1月3日初値で超える銘柄は不可。越えていた場合は残りの銘柄で分散を行うものとする)

⑦今回はETFも可能。VTI1銘柄だけとかもOK。ただしドル表記のためNASDAQ,ダウ銘柄等米国株式市場銘柄のみとします。ARKK等日本からの購入が難しい銘柄も今回は可。ただしOTC銘柄は不可とさせていただきます。

サンプル的に画面用意しました。まず個人別にこのようなシートを作成します。これは私が全員分用意します。

そして総合画面としてこのような画面を用意する予定です。

毎月表示するのは２枚目のこの画面かRPC2021のような月毎の集計結果になります。

１枚目の個人別の画面は「参加者のみ」閲覧可能とする予定です。そのため参加者の皆様には銘柄公開をいたしますが、閲覧の方は２枚目の結果画面のみとさせていただきます。なぜかというと今回参加はしたいけど銘柄わからないし恥ずかしいなって方でも気軽にVTI100％みたいな選定でも参加できるように考慮しております。

ペニー杯のノリでいうと、１銘柄はきついから最大５銘柄、今回はペニー以外もOK。でも売買ガチャガチャするのは更新がめんどくさいので最大月１ね。ぐらいのイメージです。

また今回も１年間を通して私が主催でさせていただく予定（2021最下位だったので）ですが、毎月の結果発表は私の代わりに代筆してくれると挙手していただいている方がいますのでその方と１月おきに書いていこうかと思っています。