カンボジア・シアヌーク州最小の島 ~リーチ•ボット島~（Koh Reach Bot)
カンボジアの主要産業といえば観光業です。アンコールワットを主力とした世界遺産の数々に加え、自然豊かなビーチなどが数多く存在します。しかし、それらの観光地は外国人だけでなく、国内のカンボジア人にとっても大切な場所なのです。特に、カンボジアで家族やパートナーとの贅沢といえば旅行です。私の旅の経験から、リーチボット島はカンボジア初心者にとっても最適な場所だと思います。この記事では私のお勧めするリーチボット島について紹介いたします。
リーチ・ボット島について
リーチ・ボット島として知られるソンポック島は、プレアシアヌーク州、プレイヌブ地区に位置する小さな美しい島で、リーム国立公園の一部です。リームビーチから車で約1時間、国道4号線からリーム国立公園方面へ行く必要があり、具体的には、Keng Korng空港への道中にあります。しばらく進むと左手に、Golden Silver Resortのという標識が出てきます。そこから最近舗装された道路を14kmほど走り、さらに砂利道を右折してチケットステーションに到着します。観光客はチケットを購入する必要があり、1人につき2ドルの費用がかかります。車で来た場合、観光客は直接その場所に駐車することができます。ステーションから伸びる４０メートルの桟橋を渡ると、海の上に浮かぶ小さな島が見えます。島の周回は２５０メートルほどで、美しい緑に囲まれています。
リーチ・ボット島の魅力
リーチボットの魅力はさまざまで、夕日を見ること、スキッフモーターボートに乗ること、泳ぐこと。あらゆる角度から大自然を拝むことができます。橋を渡ると梯子があり、そこから山の頂上へ行くこともできます。そこからの景色がこの島で１番美しい景色です。人が少なければ寝転がって、のんびり夜空を眺めることもできるでしょう。そのほかにも、観光地なだけあって、食堂やフードステーション、リーズナブルな値段のレストランもあります。西洋料理、クメール料理など、様々な種類の料理があります。料理は新鮮でおいしいです。もし機会があれば、グリルチキンとグリルオクトパスをお勧めします。きっとリピーターになること間違いなしです！宿泊は、リーチボット島にはバンガロー、ゲストハウス、ホテルがあり、一泊50ドル前後で泊まることができ、宿泊と食事の注文をすれば割引もあります。ホスピタリティーも非常に充実しており、満点と言っても良いでしょう。
リーチボット島は、一生に一度は訪れたい魅力あふれる秘境の島です。全てにおいて大満足間違いなしでしょう！
この記事はキリロム工科大学でWeb解析士協会様が担当してくれている
グロースハッキング講座（2022年3〜8月）で、受講生が作った英語記事を簡易翻訳したものです。
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