「イクメンが消滅すればいい。だってオレは家事育児したくないもん」に憤慨した話
先日インターネット上にある男性が「イクメンなんていなくなればいい。イクメンなんているから、嫁が家事育児を俺に求めてくるようになる」と書き込みました。
それを見て、私はドン引きしました。
ああ、この人は面倒なことを妻にやらせ、家政婦扱いをして自分が楽をしたいのだなと。
そして昔、やはりドン引きしまくったある一件を思い出しました。
だって家事育児は女性の仕事でしょ?
私が男性ばかりの業界で働いていた時の話しです。
私はイベントの企画営業職をしていて、現場管理もしていました。
現場は多くの協力会社の助けを借りて成り立っていました。
9割以上が男性でしたので、イベントの打ち上げもほぼ男性でした。
当時20代から30代の男性達と話をしていた中で、あ? と違和感しかなかったのがこちらの話題。
「彼女には結婚したあとも働き続けて欲しいよね。金銭的な余裕がないと趣味に金使えないし。当然家事も育児も奥さんにやってほしい」
私:「え?」
「これからはそういう時代でしょ。男だけが働き続けるなんておかしいよ」
私:「それなら旦那さんも家事育児はしないとね。そうじゃないと奥さん過労で倒れるよ」
「いやいや、家事育児は女の仕事でしょ。女だからできるんだよ。俺やりたくない。家では休みたい」
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