変化を強みに。10thバスラ

こんばんは。本日もお疲れ様でした。
10thバスラで感じたことを今のうちに言語化します。ということでネタバレめちゃくちゃ含みますのでご容赦を。
自分の中で感じたことなのでいつものごとく自己満記事です。

大きく分けて
① 10年の重み
② 変化を強みに の意味
③ 応援できている奇跡

について書こうかなと。

10年の重み

今回とても重く感じました。言語化できないんですが、なんというか、重いなぁと。
応援する側として私はまだ5.6年しか乃木坂をリアルタイムでは見れていないのですが、それでも感じました。
きっと生駒さんと万理華さんのパフォーマンスを肌で感じることができたからだと思います。
私が初めてライブに行ったときにはこのお二人はもう卒業されていて、存在だけを知っていて映像でしか見たことがなかった。そんなパフォーマンスを生で見て、全力で感じて、積み上げてきたものの大きさを感じました。
なんでかは、自分では言語化できません。

今回のライブを通して節々で過去のバースデーライブを感じました。
2日目は配信での視聴でしたがアンコールの6thシンクロライブの演出は痺れましたね
他にも過去のバスラを感じる瞬間がたくさん。演出でもパフォーマンスでもずっと歴史を感じました。

乃木坂を作り上げてくれた1期生
確実に実力で乃木坂を支えている2期生
逞しさすら感じる今の核である3期生
力強く光を放つ4期生
新しい個性で色を足してくれた5期生
みんながみんな乃木坂46でした。

10年の積み重ねを体に直接ぶち込まれたようなライブでした。

変化を強みに の意味

乃木坂のメンバーたちが口にする変化を強みに。
この意味を生駒さんと万理華さんのパフォーマンスから感じました。
圧倒的”乃木坂46”感。この二人がセンターに立ったとき「あぁ。乃木坂だ。」と思いました。
でも今余韻に浸りながら思い返すとどの瞬間を切り取っても乃木坂が詰まっていました。
過去も今も、どちらも比べようのない素敵さがあります。
それが、「変化を強みに」なのかな?と思いました。

このライブを通して今の乃木坂46と昔の乃木坂46は別物だと私は思いました。
でもそれは私の中で何も悪い意味を含んでいません。

・0から積み上げて前に前に進んでいくたくましさと強さ
に加えて
・積み上げたものへの感謝とプライドを持ってさらに上を目指す強さ
が加わっているんだと思います。

過去に積み上げられた「努力・感謝・笑顔」に、今の自分達で最大の愛と敬意を持って新しい「努力・感謝・笑顔」を体現し積み上げていくだからこそ、いろんな立場が加わっていきそれが強みになる。
過去を捨てるのでも衰退させるのでもなく、愛と尊敬をずっと忘れず持ち続けて新たな強みを付け足していく。
変化は強みなんだ。とライブを見ながらそう思いました。

応援できている奇跡

シンプルです。乃木坂46が存在している、この時代に生きて、乃木坂46と出会えて、応援できている奇跡に最大限の感謝を感じています。
もちろん乃木坂46を通じて出会うことができたたくさんの人にも。
毎日毎日いろんな選択をして生きていくこの人生で、乃木坂を応援できていることが誇りです。

自己肯定感が高いわけではない私ですが、今このタイミングで乃木坂を好きでいられる自分に感謝しようと思います。
「自分すごいぞ。よく気づけた!」ってこればっかりは褒めてあげようと思います。
それくらい、出会えて良かったです。

まとめ

以上!強く感じていることの垂れ流しでした。
出会ってくれてありがとうございます。
乃木坂に、乃木坂を通して出会えたすべての方々に感謝と敬意を。
ありがとうございました!

では、皆様、素敵な日々をお過ごしください。

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