鹿児島食べ歩き・チャイナワン
「チャイナワン」のお料理が恋しくて、家族で鹿屋まで行ってきました。フェリーで桜島に渡り、2時間弱掛けて「チャイナワン」に到着しました。「チャイナワン」は天文館にオープンした時から家族してファンだったので天文館店の閉店が本当に残念で「鹿児島で『チャイナワン』のお料理が食べられないなら本店まで行こう」という事になりました。
天文館店とは違いますが、紹興酒の入った壺などなんだか懐かしい雰囲気でした。
昼間はランチメニューがメインでしたが、まずは大好物の「棒春巻」です。
熱々が出てきました。海老がたっぷり入っています。塩味メインですが、海老の美味しさが堪能できる春巻です。
ランチにはサラダとスープがついてきます。
スープは具沢山、とろりとしていますが、とても優しいお味です。
「チンジャオロース」
お野菜がとても綺麗な細切り、それぞれの素材の味が十分楽しんめる味付けでご飯がすすみました。
「レバニラ」
レバーはふっくらジューシーで臭みもなく、レバーの苦手な人でも食べられる美味しさでした。
「黒豚刀削麵」
いろいろなスパイスの風味が感じられるスープで黒豚もたっぷり入っていました。麺もたっぷり入っているので量もお味も満足の美味しさでした。
「チャイナワン」は本場の中国人のコックさんたちが素材にも拘り、本場の味を楽しませてくれます。スパイスの使い方が絶妙、わざわざ時間を掛けて鹿屋まで行った甲斐がありました。
昼間は「ランチメニュー」しかないので、次回はここでしか食べられないメニューを楽しみに夜に出かけることになりました。いつ行けるかしら?一度行ったら落ち着くかしらと思っていたのですが、行きたい気持ちがますます募ってしまいました。