掃除は好きじゃないけどきれいにしていたい
好きで掃除をしているわけではない。
綺麗な環境に身をおいていたいから、
自分の住む家はきれいな状態でありたいから掃除をする。
きれい好きの性質がでているなと改めて思う。
お風呂に入った後は、裸体のままで浴槽の掃除をしている。
排水溝にたまった髪の毛もお風呂に入るたびに取って捨てる。
フローリングは毎晩クイックルワイパーで掃除をし、トイレ掃除も毎朝行っている。
落ちている髪の毛やゴミを見つけると、すぐに拾いあげゴミ箱へ捨てる。
年末の大掃除も毎年スケジュールを立て、その通りに実践している。
とてもじゃないが、一日で終わらない。
それはどの家も同じか。
今日は台所のエリア、次の休みの日は浴室、というように計画を立てている。
そして今年もそろそろ、大掃除計画を立てなければならない時期となった。
正直やりたくない。
好きでもない掃除を仕方なくやらなければならない。
あとはカーテンをクリーニングに出したり、ラグを洗濯したり、クッションカバーの洗濯をしたり・・・
今年の汚れは今年のうちに。
やりたくないけど、やらなければ気がすまない。
掃除も洗濯も好きではない。
掃除が嫌いだ、とはっきりと言えない理由はなんだかんだ仕方なくやっているから。
嫌いであれば全くやらないのではないか、という自分の変なこだわり。
掃除は好きじゃないけどやる。